狐のお世話担当 2【稲荷崎】

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私の中で候補が２つ出てて決断できそうにないから4人が帰ってきたら選んでもらおう









角「ん、Aはいいの見つかった？」

『うん！スナは？』

角「ドドストライクなの見つけた」

『おー』









スナとたまたまガッチャンコしたからぷらぷら〜と店内を歩いてた









角「にしても侑達遅くない？」

『遅い、結構時間経ってるよな？』









スナと合致して10分くらい経つけどまだ帰ってこうへん









銀「女の子の水着誰も可愛すぎて俺悩んでしもたわ〜、もう可愛いの多すぎるねん！」

角「誰よりも真剣に選んでんじゃん」

銀「厳選しまくったからな！」

『なんなら私より真剣に選んでる説よね』









銀はかなり楽しんでいるようで良かった

　









治「俺結構即決やったわ！Aはこれや！ってなった」

角「の割には遅く無い？」

治「ああ、みんなまだ時間掛かるやろうから飯食いに行ってた」

『お前の胃袋どないなっとんねん、1時間前にラーメン食べてたやん』

治「そんな褒めんといて？」

『いや怖』








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角「あ、侑も帰ってきた」

侑「すまんすまん！遅なったわ！いや〜これ結構楽しいな！Aが着るのを想像しながら選んだらもうどれも良くてさ！」

『なんかちょっと鳥肌』

角「水着見てニヤニヤしてるんでしょ？マジやばい奴じゃん」

銀「いや〜でも侑の気持ちわかるで！俺もニヤニヤしてしもた！」

『ちょっと銀！？お願いやからそっちに行かんといて！』

角「もう遅いよ、侑と水着の話で盛り上がってる」

治「俺の選んだ水着を着てるAを見ながら飯食うたらめっちゃ美味いんやろうな〜」

角「1番やばい奴治じゃない？」

『逮捕や』

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