・ ページ5
コンビニ
自分の昼食とレトルトのお粥を２つとドリンクetcをカゴに入れる
涼「あっ！これ玲於好きそう。もし食欲無くてもゼリーなら食べれるかもだよね」
玲於が好きそうなゼリーを3個ぐらい買う
涼「ただいま〜(小声)」
(良かった〜。起きてなさそう)
買った物を冷蔵庫に入れたりして先に自分の昼食を済ませてから家の薬箱を開ける
涼「解熱剤無かったか〜。とりあえず熱測って上がってたら病院行くか」
寝室に行き玲於の熱を測る
ピー！ピー！ピー！
涼「39.2℃やっぱり上がってる」
昔からお世話になってる病院に電話してからタクシーを呼んで病院へ行く
病院
涼「すいませ〜ん。先程電話した片寄です」
看護師「あら？涼太君お久しぶり。玲於君よね？こっちの奥で待っててね」
涼太と玲於を奥に案内する
涼太に寄りかかってグッタリしてる玲於
看護師「玲於くん〜。ちょっとお熱測ろうね。」
確認の為玲於の熱を測る
涼太に色々と確認して問診票に記入して医師に渡す
医師「片寄さん〜！」
玲於達を呼ぶ
医師「玲於くん〜。久しぶりだね。ちょっと見させてね」
玲「ダァ…メ(泣)」
涼太にベッタリくっついて先生に背中を向けて診察させてくれない玲於だが慣れてる為
テキパキと診察する先生
医師「(笑)玲於くん昔から変わらないな(^ ^)よし。診察終わり」
玲於の頭をポンポンってする先生
玲「レオ…ダメって言っ…たのに……(泣)
ふぇ〜(泣)」
涼太にしがみつき泣く
医師「(笑)ゴメンね」
看護師に点滴するように合図する
医師「お薬出しておくね。」
涼「ありがとうございました」
玲「あり…がとぉ…(泣)」
一応ちゃんとお礼は言う(笑)
涼「ちょっと休んでから帰ろうね」
玲於をベッドに寝かせる
涼「少し寝ようね」
玲「う〜ん。(｡ρω-｡).｡o」
不思議に思ったけど体は疲れてて正直だから数分で寝ちゃう
玲「( _ _)zzz」
玲於が寝たのを確認して点滴をする看護師
玲於が寝てる間に会計等を済ませる
点滴が終わり家に帰って来た2人
ソファーに座ってヌイグルミに話しかける玲於
玲「レオ病院行ったんだよ。レオがんばったんだよ？泣かなかったんだよ〜」
涼太「(笑)」
(嘘つけ(笑)俺にベッタリひっつき虫で診察させなかったくせに。泣いたくせに(笑))
こっそり玲於の様子を動画に撮る涼太
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 101人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
えりりん(プロフ) - 初めまして、れおくんめちゃくちゃ可愛いです！更新楽しみです！^_^ (2020年8月18日 7時) (
レス) id: 1e51f37598 (このIDを非表示/違反報告)
叶夢(プロフ) - はじめまして(^^)更新楽しみにしてます(^^) (2020年8月14日 19時) (レス) id: 08075bc0b9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ナッティー | 作成日時：2020年8月13日 0時
