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諦めてそのまま仕事場に行く
楽屋
涼「おはよう〜」
玲「おはよぉ〜」
亜龍裕隼メ「おはよー」
玲「(∵)ﾎﾞｰｰｰ...」
(早く衣装にお着替えしなきゃ！でも…なかなか動けない。なんか体がダルいよ。風邪かな？イヤ違う違う。寝不足なだけだよ…ね)
龍「れお？れ〜〜お？れおちゃ〜ん？」
玲於の顔を覗き込む龍友
玲「( ﾟ∀ ﾟ)ﾊｯ！な、な…に？」
龍「大丈夫？はよ着替えないと時間ないで？」
玲「ご、ごめんな、さい。」
急いで着替えようとするがスピードが出ない
龍「玲於〜？龍友君がお着替えさせてあげようっか？w」
玲「大丈夫だもん。レオ子供じゃないもん。1人で着替えれるもん
(●`ω´●)」
着替え終わるけどTシャツが前後ろ逆に着ちゃってる(笑)
亜裕隼メ「(笑)(笑)」
亜「玲於、Tシャツ(笑)」
隼「前後ろ(笑)」
裕「逆や(笑)」
メ「本当だ〜(笑)」
涼(朝起きた時から今日の玲於なんかおかしかったよな〜。まさか体調悪いのかな？朝時間無かったから確認出来なかったけど。今日はちゃんと見張っておかないと！)
龍「…た？りょうた？涼太！」
涼「へ？何？」
龍「どないしたん？」
涼「い、いや！何でもない」
玲(体調悪いの涼太君に言った方が良いかな？でも…熱は無いはずだし昼休憩の時に体温測ってお薬飲んで少し休めばいいよね？)
「うん。大丈夫！(小声)」
涼「れ〜お〜く〜ん？何が大丈夫なの？」
玲於の背後から声をかける涼太
玲「��(ﾟДﾟ)りょ…りょうたくん」
正直に言いなさい！って圧を感じて正直に話す
玲「りょた…く……？あのね？レオね？・・・」
涼「やっぱり！そうか・・！玲於？1回お熱測ろうね。」
鞄から体温計を出して玲於の熱を測る
ピー！ピー！ピー！
涼「38℃かぁー。」
(大丈夫かな？玲於の体質的に、これから熱上がるパターンじゃん！)
コン！コン！
亜「はーい」
P「失礼します。実はうちのバカなスタッフが機材を壊してしまって修理に1週間近くかかるらしく本日の収録が出来なくなってしまいました。皆さん、お忙しいのに申し訳ありません。」
頭を下げるプロデューサー
亜「頭上げてください。わかりました。」
P「収録日は改めて相談させていただきます。」
亜「わかりました。宜しくお願いします」
涼(良かった〜。)「収録無くなったから帰るね！玲於？おいで？帰ろう？」
玲「うん。バイバイ´ω`)ﾉ」
亜龍裕隼メ「バイバイ」
再び私服に着替えて帰っていく涼太と玲於
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えりりん(プロフ) - 初めまして、れおくんめちゃくちゃ可愛いです！更新楽しみです！^_^ (2020年8月18日 7時) (
レス) id: 1e51f37598 (このIDを非表示/違反報告)
叶夢(プロフ) - はじめまして(^^)更新楽しみにしてます(^^) (2020年8月14日 19時) (レス) id: 08075bc0b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナッティー | 作成日時：2020年8月13日 0時
