質問タイム２ ページ11
スン「ていうか、僕レエナから聞いてないよ？」
「僕も聞いてないよ？」
Aちゃんだったら知ってそうだけど、そんなこと言ってなかった。
ミナン「あぁ…うん、なんか前いろいろあったじゃん？だから芸能人と付き合うってことにかなり慎重になってるみたいで、「まだ誰にも言わないで」ってアイちゃんが…」
あぁ…あの時はほんと、大変だったよねぇ…うん、僕とAちゃんが。笑
ミナン「同じPrimadonnaにバレたら殺される！って言ってるし。あ、でもAちゃんとレエナさんには自分の口から話したいって言ってた」
「そっかぁ…うん、わかったよ。でも、いいことじゃん！！おめでと！！」
スン「もぉー…なんでこの僕の堅いお口を信用しないかなぁ〜…」
ホンギ・ジョンフン・ジェジ「しなくて正解」
スン「ひどっ！！」
ミナン「あはは！うん、すぐに言わなくてごめんね」
ミナンがスンに謝るとスンは照れて2人できゃいきゃいいちゃつき始めた。
ジョンフン「はい、じゃあ次！じゃんけ〜ん…」
ジョンフンとミナンがパーを出して僕がちょき。次に勝ったのは僕。
僕はジョンフンの方に思いっきり身を乗り出した。
「彼女って何！？ほんと！？」
みんなも興味深そうにジョンフンを覗き込む。
ジョンフン「…うん///」
ほっぺを掻きながら照れて笑うジョンフン。
ジェジ「おお！！」
ミナン「ジョンフン兄さんも！？」
スン「な〜んだ…ヒョンなかなか彼女出来ないから僕てっきりコッチだと思ったのに…っ！！いってぇーー！！」
口の横で手の甲を立てたスンの頭をジョンフンが叩いた。
そっか…みんなはジョンフンがAちゃんのこと好きだったこと知らないんだよね…。
Aちゃんに惹かれながらも、ずっと僕とAちゃんを支えて応援してきてくれたジョンフン。
唯一無二の大切な親友だけど、Aちゃんだけは譲れない。
前にジョンフンの気持ちに気づいてそれをジョンフンに伝えたら涙目になりながら僕の背中を押してくれた。
だから、僕はジョンフンの為にもAちゃんを幸せにするって誓ったんだ。
いつも笑顔で僕のことを応援してくれてたジョンフンだけど、きっとずっと辛い思いをさせてしまっていたんじゃないかなって思ってたから、
今目の前で幸せそうに笑ってるジョンフンを見て僕も本当に嬉しいんだ。
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ローズマリー(プロフ) - この先には二人の幸せが待っていると信じて読み進めましたが、凄く切なかったです。 (2015年8月29日 12時) (
レス) id: c5c79aae4e (このIDを非表示/違反報告)
ちさたま(プロフ) - ぴょんさん» そーでーすwツイでもろよすんです^_^ (2014年2月16日 17時) (レス) id: a0ab29c546 (このIDを非表示/違反報告)
ぴょん(プロフ) - ちさたまさん» ちえちゃんて、あのちえちゃん？？わぁ、コメありがとうございますぅ！これからも頑張りますんでよろしくお願いしまーす！ (2014年2月16日 16時) (レス) id: 0b2cc0f50c (このIDを非表示/違反報告)
ちさたま(プロフ) - こちらでは初めまして！ちえって言います。やっとここに感想書きますwずっと前から可愛いホンギ大好きです！また他のもの楽しみにしてます (2014年2月15日 16時) (レス) id: 29c0844917 (このIDを非表示/違反報告)
ぴょん(プロフ) - あいぼんさん» うふふ (*´艸`*) あいぼんちゃんのホクロ萌えwww そそ、アイちゃんとミナンの話はね、何気にあたしも気にいってるwww 後編も作ったからよろちくー (2013年1月20日 11時) (レス) id: 23b70597e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴょん
| 作成日時：2012年12月5日 23時
