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＊５＊ ページ6
「久しぶりだなA大きくなって…」
右目に眼帯…
水色の髪の毛…
「あ、佐久間お兄ちゃん！？」
私が佐久間お兄ちゃんを指差すと
佐久間お兄ちゃんは「ん、覚えてたのか？」と頭を撫でてくれた
でも私は佐久間お兄ちゃんを見て
頬を人差し指でポリポリとかいて「今 思い出して…へへ…」と言うと
佐久間お兄ちゃんは「そうか…でも、お兄ちゃんは変わらないんだな」と満足そうに言われた
鬼道「A、俺は覚えているか？」
「あ、鬼道お兄ちゃん…」
鬼道「お、覚えてたのか…？！」
だって…ねぇ、ゴーグルが…うん…。
あれ…？源田お兄ちゃんがいない…
「鬼道お兄ちゃん、源田お兄ちゃんは？」
鬼道お兄ちゃんの袖を引っ張ったら佐久間お兄ちゃんに写メを撮られた
佐久間「A！さぁ、笑え！！」
「あ、えと…((ﾆｺｯ」
鬼道「…((ｶｼｬ」
佐久間「か、可愛いくなりやがって！！///」←連写中
不動「俺に似たんだな//」←連写中
確かに今のお兄ちゃんと似てる髪型だけど…
か、可愛いくは…………ないかな？
私よりも沢山可愛い人がいるし…ね
でもお兄ちゃん…何で結婚しないんだろう
あ、私が結婚するの待ってるとか…？
「う〜ん…よく分からないな…」
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作者名：癒し猫姫 | 作成日時：2017年9月16日 20時
