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＊４＊ ページ5
走る。走る。ひたすら走る。
私はスマホだけを持ち家を出てしまったため
制服姿だ…この野郎！！
メガネ掛けたままで来たし…
同級生にバレたらオワタよ？！
あ、ちなみに私は雷門中ではなくて
私立小中高夜南学園
スッゴく天の才が行く場所なのに
私が何故か夜南学園に入ることになって
本当は雷門中が良かったななんて…
「あ、見えてきた！」
後ちょっと！と思うとワクワクする
あのサッカーの雷門中にっ…私が…っ！！
入れたぁぁぁぁ！！
「ふぅ、さてと…お兄ちゃんは何処かなーっと」
ん？あの一際目立つモサモサの髪は…！
「お兄ちゃん！！」
不動「お、A来たのか」
私はお兄ちゃんが返事したら下へ降りていった
不動「制服姿か…写メ撮らせろ」
「はぇ？」
お兄ちゃんは３６０℃凄い連写して私を撮っている
「あ、の…お、お兄ちゃん…？」
不動「なんだ？」
「は、恥ずかしい…////」
______カシャッ
「ちょ、す、スカート！！////」
スカートの中撮られました←
不動「ピンクか…」
「お兄ちゃん！///」
______ゴッ！
不動「い…って！！何すんだよ！！鬼道クン！」
鬼道「(俺の)Aが嫌がってるだろ！」
不動「は？！俺のAだからな！？」
お兄ちゃんと鬼道…さん？が喧嘩を始めた
…止めた方が良いのかな…？
「久しぶりだな、A。大きくなって…」
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作者名：癒し猫姫 | 作成日時：2017年9月16日 20時
