いぃぃぃぃやぁぁぁぁぁ （名前）side＿ ページ3
チリリリリィ...チリリリリィ...
毎日毎朝聞いてるのに嫌になる音が鳴る。
あぁ...もう少し寝たい、と大きな睡魔に襲われる。
とりあえず止めないとうるさいままだ...
ん？...あれ、目覚ましがない...
布団からむくっとでて目覚ましを探す。
その時背後から視線を感じた。
え、おばけ？
そう思いながら私は恐る恐る視線の方向へと振り向いた
泉「おはよう♪愛しのA♥」
A「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」
私は叫びながら枕をとっさに投げた。
そのあとはギネスを目指せるほどの速さで布団にもぐった。
そしてまた顔をだして口を開きこう言った
A「なんでここにいるの！？」
え、なに？なんで私がおかしいかのような表情でこっちを見るの？
あ、私がおかしいんか←
て、冗談は言ってるわけにはいかない。
そして変態ホ モは口を開いた←
泉「なんでってAの朝ご飯を作りにきたの♪」
A「どうやって入ってきたの！？」
泉「愛の力♥」
A「ちょ！不法侵入！だれかー！」
泉「それより早く朝ご飯食べてよねぇ〜？冷めちゃうじゃん。まぁ、た〜ぷりの熱々の愛情入れたから大丈夫だろうけど」
A「まぁ、いいか。いつもだし」
そう、こいつはいつもいつも毎朝朝ご飯を作ってくれてる。
感謝はしている。
不法侵入しなければだけど。
私は料理は作れる。だけど、なぜか作ってくれてる。
泉「顔早く洗ってきなよぉ。」
A「そ、そだね」
え、じゃあなんで初めてかのように驚いたのかって？
まぁそれは...あれだよあれ←
泉「ビビリだからでしょぉ？」
A「なんで心の声までわかんの！？」
泉「Aの考えてることはわかるよぉ？」
ダメだこいつ...早くなんとかしないと
顔を洗い、リビングにいくと美味しそうな朝ごはんがおいてあった。
A「いただきまーす」
パクッ
泉「どぉ？」
A「う、上手いよぉ〜！」
泉「まぁそりゃそうだよね。俺の愛情たっぷｒ(「そうですね〜」
くそっ...上手い。
いつもいつもこんなに美味しい料理を作ってくれる。
ほんとに嬉しい。
い、一日ぐらいは言ったほうがいいよね...
A「いつも私のために作ってくれて、ありがとう///」
泉「...え？」
A「ごちそうさま〜。早く着替えて準備していかないと〜」
続く＿
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結望 - 誕生日が一緒でビックリしました。とても面白かったです。 (6月18日 22時) (
レス) @page1 id: 9b31ba286d (このIDを非表示/違反報告)
キランゆっくりん★(プロフ) - 更夜＆ルナ@歌い手さん» コメント有難う御座います。そうですね…私も玄人はないので、大したことはえませんが、やはりキャラの個性を消さない事ですかね？キャラの個性を消してしまうと、それは別人になってしまいます。口調はもちろん、どう考えるかどう動くかも大事にしてます。 (2020年5月5日 19時) (レス) id: 6a64826c27 (このIDを非表示/違反報告)
更夜＆ルナ@歌い手(プロフ) - あの､関係ない事なんですが､アニメなどの小説を書く時はどのようにしていますか？もし良ければ､教えて欲しいです｡ (2020年5月5日 17時) (レス) id: b1f570929b (このIDを非表示/違反報告)
凜花(プロフ) - キランゆっくりん★さん» ありがとうございます！(｀・∀・)ﾉｲｪ-ｲ！楽しみにしてますね！ (2018年10月9日 20時) (レス) id: ab48a5171f (このIDを非表示/違反報告)
キランゆっくりん★(プロフ) - 凜花さん» そこまで思っててくれて嬉しいです(´∀`)ただ今続編を考えておりますので、続編作成が決まればご報告させていただきます(*^^*) (2018年10月9日 20時) (レス) id: f6f1d5d794 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キランゆっくりん★ | 作成日時：2017年12月29日 20時
