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や、やばい
寝起きのグク
なんだか色気だだ漏れですけど！
これどうしたらいいの？？
とてもじゃないけど直視できない....
「ごごごごごめんなさい！！！えっとわたし、昨日のことあんまり覚えてなくて、その...」
JK「えっ！あ、謝らないでいいよ！
...そっかー、A覚えてないんだ笑」
うわーーーーやっぱり私何かやらかした？！
慣れてないのにお酒なんかたくさん飲んだから....
「あの....昨夜私、何かやらかしましたでしょうか.....」
そう尋ねるとグクは意味深に微笑んで
JK「......ゆうべのA、すごくかわいかったよ？笑」
！？！？！？！？
「それはっ...ど、どういう意味なのでしょうか....！？！？えっと、私はその......」
どうしよう私20歳になったばかりで
あのチョンジョングクとワンナイトとやらをしてしまった！？！？
JK「冗談だから！落ち着いて笑」
じょうだん？
冗談？
just kidding?
「は....焦った......」
JK「A顔真っ赤だよ笑 かーわい」
そんなことを言いながら私に近づくと、頭を撫でてまた微笑んだ
ほ、惚れてまうやろーーーーーー！！！！！
...てかグクってこんなキャラだったっけ？
昨日は名前だって丁寧にさん付けだったような....
JK『、、、スレてないなーほんと笑』
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作者名：すず | 作成日時：2019年1月22日 1時
