17 ページ18
*
テテは納得がいかなかったようでその後も少しご機嫌ななめだったが、飲み物や料理が届くと
TH「わーい!きたきたー♪」
と言ってあっという間に機嫌を直した
なんか、子供みたいだな...
その後も今日の握手会の話などで盛り上がっていると、日付が変わるまであと3分になった
JM「ではAちゃん、20歳の目標をどうぞ!笑」
「目標ですか!
うーん、そうだなぁ......
恋人をつくる、とか?笑」
JK「!!」
JM「えぇ!笑
Aちゃんならそんな目標すぐ達成できちゃいそうだけど笑」
「なかなか難しいですよ笑
いい出会いがあるといいんですけどねー」
するとテテが急に立ち上がって
TH「いい出会いならまさに今!!
この俺というサンナムジャが!」
JM「おっ、あと少しだからカウントダウンしよう〜♪」
テテの謎のアピール(?)はジミンちゃんによって見事になかったことにされる
そして時計の針が0時を指す
JK,JM「「Aさん(ちゃん)、誕生日おめでとう!」」
TH「おめでとうー!
今日から俺が彼氏になるよー!!」
「ありがとうございます!!
テヒョンさん、お気持ちだけは受け取っておきます」
TH『えっ俺振られた?しかもテヒョンさんって随分よそよそしくない?
...もしかして俺嫌われてる?』
JK『1人でブツブツ呟いてるの普通に気持ち悪いですよ』
TH「ヤーーもういい!!酒!ジミナ酒持ってきて!!!」
そう言って突然キレだすイケメン
JM「飲みすぎないでよ〜」
.
6人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:すず | 作成日時:2019年1月22日 1時