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声とともにひょっこり顔を出して
JM『あ、その子が噂の子だね！可愛い〜』
何か韓国語で話しながら糸目になって微笑んで近付いてくる彼
「ジミンちゃん...！」
JM「ふふ笑 はじめまして〜。ジミンちゃんです〜」
JK『ジミニヒョン、Aさん韓国語はよくわからないみたいなんでなるべく日本語でお願いします』
JM『えっ！そうなの！！ほんとに日本人の子なんだね〜、グギが自分から誘うなんて珍しいなあ笑笑』
JK『珍しいんじゃなくて初めてですよ、、』
完全に置いてけぼりになっている私
一体なんの話をしているんだ？
私の名前やら韓国語とか日本語とかの単語なら拾えたけど....
するとジミンちゃんは悩みに悩んでいる私を見て
JM「あー！ごめんね！！えっと...お名前はAちゃん、でいいのかな？」
Aちゃん....！！！！
JK『...何馴れ馴れしく呼んでるんですか。僕もまだそんな呼び方してないのに』
何故か隣でグクが突然ムスッとした顔をし始めた
JM「いきなりこんな事になってびっくりしてるよね。おうちの人とか、帰りが遅いって心配してないかな？大丈夫？」
ユナよ...あなたの推しは最高に天使だよ......
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作者名：すず | 作成日時：2019年1月22日 1時
