01 ページ1
*
「嘘....当たった....」
学校から帰宅したところでスマホを確認すると受信メールが4件
その1件の本文には間違いなく「当選」の文字と私の愛してやまないメンバーの名前が記載されていた
ーAA 19歳、ついに推しと近くで対面するという夢が叶います!!!!!
今までも何度も応募は試みたが、見事に落選ばかり
今回もダメ元での応募だった為まさか当選するとは思っていなかった
「とりあえず、ユナに報告しなきゃ....!」
Aユナ〜〜!!!当たったよ!!!グクが!!!泣
YUNAマジ!?やったじゃん!!いよいよぐうちゃんと握手できるね^^*笑
A今も信じられなくて手震えてる....
YUNAそんなんで当日大丈夫なの?笑 とりあえずダイエットしないとやばいー!笑
Aメンタル強くしておくもん...!私も頑張る!笑
ちなみにユナは私の学校の友人であり同じくarmyだったりする
彼女も今回運良く握手会に当選しており、なんと奇跡的に握手の時間帯も彼女と一致した為同行することになった
ユナの言う通り当日までにダイエットを頑張らないと....笑
そこから私は推しに会うべく自分磨きに勤しんだ
.
6人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:すず | 作成日時:2019年1月22日 1時