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ページ4

ーJKsideー

俺はAが好き。






正直、ジミニヒョンとAが付き合ってるのなんて見てられない。






本当なら俺だってAに気持ち伝えたかった。





ジミニヒョンがAに告白した時





俺はトイレに行くふりしてドアのところに隠れて2人の話を聞いてた。





やっぱりね。








Aの目には俺じゃなくて



ジミニヒョン。





2人はお似合いだよ。







でも、俺の方がAのこと好きだと思う






俺が最初ここに入ったばかりの頃



Aも入ったばっかなのにヒョン達と仲良くしちゃって。



俺だけ取り残された気がしてた。





けど、ヒョン達に話しかけれない俺のそばにずっといてくれたのはA。



『ジョングクくん?仲良くしよう!』





すごく嬉しかったんだ。




JK「う、うん。よろしく…」



少しぎこちなかったかもしれない。


でも


声をかけてくれたのがすごく嬉しかったんだ。







そこから俺はずっとAが好き。









この思いは俺の片想い









だけど






ジミニヒョンに隙があればいつだって俺は狙う








いや、今も狙っている。









JK「俺の方を見てよ………。」

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作者名:ゆう | 作成日時:2018年12月14日 19時

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