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ーJKsideー
俺はAが好き。
正直、ジミニヒョンとAが付き合ってるのなんて見てられない。
本当なら俺だってAに気持ち伝えたかった。
ジミニヒョンがAに告白した時
俺はトイレに行くふりしてドアのところに隠れて2人の話を聞いてた。
やっぱりね。
Aの目には俺じゃなくて
ジミニヒョン。
2人はお似合いだよ。
でも、俺の方がAのこと好きだと思う
俺が最初ここに入ったばかりの頃
Aも入ったばっかなのにヒョン達と仲良くしちゃって。
俺だけ取り残された気がしてた。
けど、ヒョン達に話しかけれない俺のそばにずっといてくれたのはA。
『ジョングクくん?仲良くしよう!』
すごく嬉しかったんだ。
JK「う、うん。よろしく…」
少しぎこちなかったかもしれない。
でも
声をかけてくれたのがすごく嬉しかったんだ。
そこから俺はずっとAが好き。
この思いは俺の片想い
だけど
ジミニヒョンに隙があればいつだって俺は狙う
いや、今も狙っている。
JK「俺の方を見てよ………。」
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作者名:ゆう | 作成日時:2018年12月14日 19時