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ーJNsideー
Aとジョングガが帰ってきた。
けど、Aは直ぐに部屋にこもっちゃった。
JN「ジョングガ、ちょっと来て。」
JK「はい。」
JN「今、Aの話を聞けるのはジョングガだけだと思う。だから、JK「言われなくてもそばにいるつもりです。」」
JK「今すぐ行ってきます。」
JN「うん。よろしくね。」
JN「落ち着いたら下連れてきて。みんなでご飯食べよう？」
JK「分かりました。」
そういってジョングガは上へ上がってったんだ。
でも、いつも優しいAがあんなに大きな声で叫ぶのなんて初めて聞いたから心配になって。
俺もジョングガの後をついてったんだ。
ドアが少し空いてた。
ちょっとだけ…覗いてもいいかな？
………え。
う、そでしょ？
え？ジョングガ…？
Aにキスしちゃったよ…！！
JK「俺はお前が好き」
え！Aの話を聞きに行ったんじゃないの！？
何告白してんの！？
キム・ソクジン、ちょっと頭が混乱してます。
まさかジョングガがキスをしちゃうなんて…
告白まで……
でも、俺は知ってたよ。
ジョングガがAのこと好きだっていうこと。
お前は隠してたつもりかもだけど
目でよくAのこと追ってたよ。
…ってそんなこと思ってる場合じゃない！
ジョングガが下降りてくる！！
やばいやばい。早くリビング行かなきゃ！
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作者名：ゆう
| 作成日時：2018年12月14日 19時
