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ーYousideー
………家に着いた。
ジミンオッパは着いてこなかった。
私の事なんて、もう嫌いなのかな。
JK「ジンヒョン達がジミニヒョンを部屋に入れたんだって。」
『そう、なんだ。』
そうだ。
今日クリスマスだからオッパたち帰ってくるの早いんだった。
オッパが私の知らない女の人とキスをしてるところ見ちゃっても
私が走ったあとをジミンオッパは追いかけてきてくれると
どこかで思ってた自分がいた。
ほんと
私って、バカだよね。
やばい。
また涙溢れてきちゃう。
JK「………部屋入ろうか。」
『………うん。』
『ただいま。』
ジミンオッパ。
もう、私なんて好きじゃないの？
私になんて興味なくなった？
私よりも…あの女の人の方がいいの…？
私とのキスよりも、あの人とキスする方が良かった…？
オッパが私からどんどん離れていって寂しいよ。
私はもう
オッパのところにはもう行けないのかな。
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作者名：ゆう
| 作成日時：2018年12月14日 19時
