俺が奪いに行くから。

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なんで私は男7人と一緒に住んでるかって？






高校生から一人暮らしを始めようと物件探しをしてたら良い物件をね見つけたの！



家電製品付きで家賃がすごく安かった。



条件良すぎるから入ったらそこはまさかのシェアハウスだったというわけ。



ちゃんと話聞いてなかったからな…笑









こんなバカな私なのにオッパ達は嫌な目もくれず、優しくしてくれた。




もちろん、今も優しい。





私はそんなオッパ達が大好き！







これからも大好き！オッパ達！









でも実はね、









私、









いつも優しくて、かっこよくて、笑顔が素敵で、もちもちなジミンオッパと付き合ってるんだ。








私とジョングクが大学生になった時、





オッパ達皆がお祝いパーティーを開いてくれた




私とジョングク以外は皆大人だったからお酒が飲めるわけで




皆ベロベロに酔っちゃって笑


大変だったなぁ。笑







でもジミンオッパだけは飲まなかった。





なんでかって？







それは









私に告白するためだったからなんだって！






JM「A。僕と付き合ってくれませんか？」



『も、もちろん！！』




私もジミンオッパが好きだったから、すごく嬉しかった……！





その時リビングにいたのは私とジミンオッパと寝ているオッパ達だけだった。




ジョングクはトイレだったのかな？




その場にはいなかった。





次の日になってから
オッパ達に私とジミンオッパが付き合うことになったって言ったんだ






みんな驚いてたけど、お祝いしてくれたの！







ジョングクは……







ソファーで寝てた笑




聞いてるのか聞いてないのかよくわからなかった笑




まあ、そのうち大学で言おうかなーなんて思ったからほっといてあげた笑



あ、後でちゃんと大学で言ったよ？






でも、なんか言った時いつものジョングクじゃなかったかも。







『私ね、ジミンオッパと付き合うことになったんだ〜』


JK「そうなんだ。おめでと。」



『え、あ、うん！ありがと！』








なんか、素っ気なかったっていうか…


なんていうか……




少しの間ジョングクとは話さない時があったなぁ



今は普通に話してくれるようになったけどね？








まあとりあえず、私は今ジミンオッパと幸せです！

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