ーJMsideー ページ9
『ジミンオッパ、まだダンス練習してるの？』
JM「Aこそ、まだ帰ってなかったの？」
『まだ少し、練習したいところあって！笑』
JM「僕も同じ笑」
JM「じゃあさ！一緒に踊ろ！」
『うん！！』
こうやって、
いつも残って練習してたの、覚えてる？
Aはさ、
僕達に遅れないようにってキレッキレのダンスにも頑張って着いてきててさ、
全部完璧にしようと一生懸命でさ、ほんとすごいよ。
JM「もうっ！Aは頑張りすぎ！！」
『ジミンオッパには負けると思うけどなぁ笑』
JM「A、休憩取らないじゃん」
『それを言うならジミンオッパだって同じでしょ！』
JM「水分補給しなきゃだめ！！」
『ジミンオッパもね！？』
JM「このぉぉぉー！真似するなー！笑」
『いひゃぁ〜！笑』
『ちょっとー！ぷにぷにしないで〜！笑』
そう笑うAのほっぺを、ぷにぷにするのが好きだった。
『ジミンオッパ、ここのターンはこうでいいの？』
JM「ワンテンポ遅いから、少し早く！」
『分かった！ありがとう！』
JM「ちゃんと水分取りなね？」
『分かってますーだ！』
『ジミンオッパこそ、ちゃんとお水飲んでね？』
JM「じゃあ一緒に休憩しよう！」
『うん！！』
デビューしたばっかりの頃、
防弾少年団の中でも休憩をそんなに取らなかった僕とAは
こうやって、2人でちゃんと休憩し始めるようになったよね。
ねぇ、A
また一緒に、ダンス踊ろうよ。
また一緒に、休憩取ろうよ。
それで、Aのほっぺをぷにぷにさせてよ。
Aだけなら、背が小さいって僕のこといじっていいから。
だから、お願い
帰ってきて。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 474人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆう(プロフ) - 愛浬さん» 読んでくださってありがとうございます！！この後、夢主ちゃんは目覚めてくれるのか…？次の更新までお待ちください！最近、亀更新で申し訳ないです…。 (2020年10月23日 19時) (
レス) id: 7c9abbcca0 (このIDを非表示/違反報告)
愛浬(プロフ) - ほんとに号泣です...........更新まってます！ (2020年10月21日 17時) (レス) id: 6e5e138279 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆう
| 作成日時：2020年9月26日 22時
