ONE WEEK

ーJKsideー ページ43

ーVライブー




JK「こんばんは、ジョングクです」




“「ジョングクオッパだ！！」”


“「突然Vライブだね！」”




JK「はい！今日はメンバー皆で突然Vライブすることにしました」




JM「こんばんは！」




JN「今日もイケメンのソクジンだよー！」




YG「何言ってるんですか笑」




HS「あれ、クッションどこ？」




NJ「あ、ごめん。踏んでた」




armyのみんなは、突然のVライブにビックリしてる。




まあ、そうだよね。




特別な日でもないのに、突然Vライブ始めたんだもんね。




TH「armyのみんな！！テヒョンだよ！」




TH「今日はね、みんなに大切な話があるんだ」




“「大切な話…？」”


“「何だろう…」”




JK「おいで、A」




『…armyの皆さん、お久しぶりです』




“「Aちゃん！！？」”


“「うそ！！会いたかったよぉ…(泣)」”




JK「ゆっくりでいいから、話したいことを好きなだけ話すんだよ」




『…うん』




JK「オッパ達はみんな、ここにいるから」




『ありがとう、ジョングクオッパ』




『えっと、突然Vライブにお邪魔してます！Aです』






Aはきっと、




俺達に話してくれた話をarmyのみんなにも言うんだろう。




Aが決めたことなら、俺はそれでいいと思う。




この時間を自由に使って、好きなだけ話して欲しい。




真実を話そうと決めたAはすごいよ。




あと、1週間だけの命だなんて…



信じたくない。

ーYousideー→←ーTHsideー

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す