ーTHsideー ページ42
TH「今日はさ！このリビングでさ川の字で寝ようよ！」
何だかA、眠そうな目をしてたからリビングで寝ようって提案をしてみたんだけど、
案外、みんな賛成してくれて。
7人が川の字になって寝るには丁度いい広さのリビングで寝ることになった。
『みんなで一緒になって寝るのっていつぶりだろう？』
TH「デビュー以来じゃない？」
『すんごい前だ笑』
TH「みんながそれぞれ部屋を持つようになってから、一緒に寝ること無くなっちゃったもんね」
『昔に戻った感じがする！！』
TH「うんうん！！」
JM「何か、修学旅行みたいだね！」
TH「確かに！！」
TH「枕投げする？」
“ボフッ…”
JM「うわっ！やったなー？」
TH「へへーん！」
JN「こらー！そこ2人はしゃがないでちゃんと布団敷きなさい！！」
『ジンオッパに怒られた〜笑』
TH「別にいーもんね〜だ！笑」
8人分の布団を敷き終わった頃、
JK「枕投げじゃなくて、Vライブしませんか？」
ジョングガが良い提案をした。
TH「あ！それめっちゃいい！！」
『じゃあ私、
TH「え！何で！！Aも一緒にやろうよ！」
『でも、私いたらarmy怒っちゃうでしょ…』
TH「何言ってんの！」
TH「armyのみんな、Aのこと待ってるんだよ？」
TH「久しぶりにAの顔、見せてあげてよ！」
『うーん……』
こうなったら、最終手段。
ジョングガのうるうる作戦、決行だ！！！
TH「…だめ？(ｳﾙｳﾙ)」
『ねぇ、ジョングクオッパみたいなうるうるした目しないでよー！！笑』
『断れないじゃん！！笑』
TH「いひひっ」
やった！ジョングガのうるうる作戦、大成功！！
『じゃあ…』
『私の話したい話、Vライブで話してもいい？』
TH「もちろん！！」
JN「よし！じゃあみんなで布団に集まってVライブ始めようか！」
久しぶりの8人でのVライブ……！！
早くarmyのみんなにも伝えたい。
Aは俺達のところに、防弾少年団に戻ってきたよって。
俺達の大好きなAの姿を、少しでも目に焼き付けて欲しい。
だって……
Aは…
あと1週間で、
いなくなっちゃうかも…しれないから。
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ゆう(プロフ) - 愛浬さん» 読んでくださってありがとうございます！！この後、夢主ちゃんは目覚めてくれるのか…？次の更新までお待ちください！最近、亀更新で申し訳ないです…。 (2020年10月23日 19時) (
レス) id: 7c9abbcca0 (このIDを非表示/違反報告)
愛浬(プロフ) - ほんとに号泣です...........更新まってます！ (2020年10月21日 17時) (レス) id: 6e5e138279 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆう
| 作成日時：2020年9月26日 22時
