検索窓
今日:4 hit、昨日:36 hit、合計:158,859 hit

ーNJsideー ページ39

TH「ぶはっ!!笑」




JK「ケーキ美味しいからって普通変顔する?笑」




『変顔なんかしてないし!!』




YG「してるじゃん笑」




HS「あー、おかしい笑」




みんな楽しそうに話してるし、静かに後片付けでもするか。




そう思い、食べ終わったお皿をキッチンに持っていく。




すると、後ろから足音がして




振り返ってみると…




NJ「お、A」




『やっほ!!』




『ナムジュンオッパのお手伝いしに来たよ!』




NJ「ゆっくりしてればいいのに笑」




『お手伝いしたいからいーの!』




『…ていうか、ナムジュンオッパがお皿割らないか心配で来ちゃった笑』




NJ「そういう事か笑」




『はい!お皿貸して!』




僕の手から8枚のお皿を取っていくA。




NJ「そんなに持てる?」




『持てるー!』




『そんなに私はひ弱じゃないもーん!笑』




NJ「落としたら大変だけどな…」




『大丈夫大丈夫ー!』




僕が心配してることになんて目もくれず、余裕で洗面台に8枚のお皿を運んでいくA。




『ね?余裕で運べるもん!』




NJ「そうだね、Aは何でも出来ちゃうんだった笑」




Aがお皿をシンクの中に置いて僕の方を振り返った瞬間、




『うわっ!!』




NJ「危ないっ!!」




キッチンに敷いてあるカーペットにつまづいたA。


危機一髪、転ばすことなく支えることが出来た。




『危なかったー笑』




NJ「笑い事じゃないよ……」




『ごめんね笑』




『助けてくれてありがとう!』




NJ「お皿持ってるときじゃなくてよかったよ」




『今の私って、ナムジュンオッパよりも危なっかしいかもなぁ笑』




NJ「何かあっても僕が助けるからさ、安心してよ」




『え、めっちゃ男前!!』




『そんな男前だからリーダーにもなるわけだ、納得!』




NJ「またそんなこと言って…笑」




『ナムジュンオッパがいれば、これからの防弾少年団は安心だね!』






これからの、防弾少年団……


Aのいない、防弾少年団……






NJ「そうかな…」




『みんな、ナムジュンオッパのこと頼りにしてるんだもん!』




『リーダーが弱気だったらみんなも弱気になっちゃうよ!?笑』




NJ「…そうだよな」




『いなくなっても、私はいつでも側にいるよ』






Aもリーダー気質あると思うんだ。




その笑顔、ずっと見てたいよ。




やっぱり防弾少年団にはAが必要だよ。

ーHSsideー→←ーYGsideー



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (98 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
474人がお気に入り
設定タグ:BTS , 紅一点 , 病気系
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ゆう(プロフ) - 愛浬さん» 読んでくださってありがとうございます!!この後、夢主ちゃんは目覚めてくれるのか…?次の更新までお待ちください!最近、亀更新で申し訳ないです…。 (2020年10月23日 19時) (レス) id: 7c9abbcca0 (このIDを非表示/違反報告)
愛浬(プロフ) - ほんとに号泣です...........更新まってます! (2020年10月21日 17時) (レス) id: 6e5e138279 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆう | 作成日時:2020年9月26日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。