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ーYousideー ページ35

JN「ふぅ〜、ついた!」




YG「ほら、入るぞ」




『…うん!』






久しぶりに、ちゃんと入る。






“ガチャっ”






私の大好きな、宿舎に。






BTS「おかえり!!A!」




『っ…!!』




病室では味わえなかった




この、温もり。




懐かしい、オッパ達の声。






『ただいま!!』




JM「ほら、寒いから早く中入ろう」




『うん!』




そう言って私の手をとってくれるジミンオッパ。




TH「はい!みかんあげる!」




JK「そのみかん、半分無いじゃないですか笑」




TH「俺と半分こなの〜!!」




『ありがと、テヒョンオッパ笑』




謎にみかんの半分をくれたテヒョンオッパ。




そのみかんを食べたさそうにしてるジョングクオッパ。




『ジョングクオッパ、あーん』




JK「え?」




『いいから、あーんして』




JK「あー…ムグッ」




『みかん、これが最後なんでしょ?』




『だから、私と半分こね!』




JK「…ありがと」




TH「ジョングガ、みかん食べたかったのか〜」




JK「テヒョニヒョンがたくさん食べるから無くなっちゃったんですよ?」




TH「え、俺のせい?」




JK「はい」




JK「ま、Aと半分この食べれたんで満足です」




TH「俺も食べたいー!」




JK「テヒョニヒョンはもうダメです!!」




『もー!何喧嘩してるの!笑』




『2人で手を握って!せーの!仲直りっ!』




テヒョンオッパとジョングクオッパの手を取って2人を繋がせて強制的に仲直りをさせた。




『よし!これでおっけ〜!』




『ジミンオッパ行こ〜』




JM「うん!…んふふ笑」




『何で笑ってるの?笑』




JM「昔からAはテヒョナとジョングガをあっという間に仲直りさせれるから、やっぱすごいなぁって笑」




『そうかな?笑』




HS「1番年下なのに、テヒョナとジョングガのお姉ちゃんみたいなときあるもんなぁ笑」




『ホソクオッパには怒られたくないな…』




HS「え、何で?」




『だって、怖いもん』




JM「うん、怖い」




HS「怖くないでしょー?笑」




JN「うんうん、ほんと怖い」




HS「ジンヒョン!?」




でも、それはホソクオッパの優しさだって知ってるよ。




私、まだまだ子供だからダメって言われたらやりたくなっちゃうけど!笑






YG「ま、ジンヒョンも人のこと言えないと思いますけどね」




JN「何だって…?」







…確かに、ジンオッパが怒るのも怖いわ。笑

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ゆう(プロフ) - 愛浬さん» 読んでくださってありがとうございます!!この後、夢主ちゃんは目覚めてくれるのか…?次の更新までお待ちください!最近、亀更新で申し訳ないです…。 (2020年10月23日 19時) (レス) id: 7c9abbcca0 (このIDを非表示/違反報告)
愛浬(プロフ) - ほんとに号泣です...........更新まってます! (2020年10月21日 17時) (レス) id: 6e5e138279 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆう | 作成日時:2020年9月26日 22時

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