STORY 8 ページ8
JN「おかえりー!」
YG「ジンヒョン、組み立て終わりました?」
JN「うん!なんとか!」
すると突然、さっき手を振ってた人と目が合った。
JN「あ!君がダニエルのいとこのAちゃんかな?」
『はい!そうです!キム・Aです!』
JN「いやー!可愛いね!」
JN「僕はソクジン!ジンオッパって呼んでね!」
『え!?えっと…』
JN「そっちの方が話しやすいでしょ?」
なんてフレンドリーな方だ。
初対面でオッパだなんてとんでもない。
JM「ジンヒョン、また勝手に決めちゃってー笑」
JM「ごめんね、Aちゃん…笑」
JM「ジンヒョン、いつもこんな感じなの笑」
笑うと糸目になる可愛い人が、そう言った。
『いえ!全然、大丈夫です!笑』
JN「Aちゃん緊張してるな〜?」
JN「お肉食べて仲良くしよー!!」
YG「何言ってんだこのヒョンは笑」
JN「今火おこすから待っててね〜!」
『あ、私もお手伝いします!』
JN「かわいい女の子はあのパラソルの下で涼んでてくださーい!」
JN「ほらほら!行った行った〜!」
『えっ、ちょ!』
グイグイと日陰になってるパラソルの下に連れてかれ、座らせられた。
でも、パラソルの下には先客がいたらしく
TH「わっ!ビックリした!」
『わっ!ごめんなさい!』
TH「こっちこそごめんね!」
TH「あ!君がダニエルのいとこの子?」
『そうです!キム・Aです!』
すると突然、金髪で低音ボイスで彫刻のような顔立ちの人が不思議なことを言い始めた。
TH「Aちゃんもキムなんだね!俺たち家族と同じキムだ!」
TH「俺テヒョンって言うの!キム・テヒョン!」
『なるほど!』
『キム・テヒョンさんって言うんですね!』
JM「テヒョナ、キムなんて苗字はたくさんいるじゃん!笑」
テヒョンさんと2人で話し始めると、パラソルの下にもう1人やってきた。
さっきの、笑うと糸目になる可愛い人。
TH「もー!ジミナは分かってないなぁ!」
TH「同じ苗字のキムに会えたなんて奇跡じゃんか!」
JM「Aちゃん、ごめんね?笑」
JM「テヒョナ、いつもこんな感じで4次元かましてるの笑」
『そうなんですね笑』
JM「あ、僕はジミン!よろしくね!」
あ、この2人があの騒がしい双子さんか。
なんか何となく分かるかもしれない。
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作者名:ゆう | 作成日時:2020年9月8日 23時