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STORY 29 ページ29

『あの…えっと、その……』




JK「………」






“ドーーン”




TH「うわぁ!!!きれい!!!」




JM「始まったね!!花火!!」




“ドドーン”




JN「やっぱここから見るのが1番だなぁ〜」




YG「俺に感謝してください」






『は、花火…始まりましたね』




JK「…そうだね」






そして、突然ぎこちなくなるジョングクくんと私。






JK「あの、さ」




『…はいっ!!』




JK「俺も……」




『………?』






JK「俺も、Aちゃんといるの落ち着く…かも」






そう言い始めたジョングクくん。






JK「何だろうね、人見知り同士だから…かな笑」




『…私も、同じこと思ってました笑』




JK「え、すごい笑」






ジョングクくんのこと、




恋愛感情とかじゃなくて、普通にかっこいいなって思ってたはずだったのに。






JK「花火、綺麗だね」






そう言って笑うジョングクくんのことを見てると、




『…………っ///』






胸が高鳴っちゃうんだ。






JK「Aちゃん?」




『は、はい!!!綺麗です!!!』




JK「花火よりも大きい声だなぁ笑」




『ご、ごめんなさい…笑』




JK「可愛いから許す笑」




しれっと、可愛いとかいうの卑怯だよ……。






どうしよう。




私…






ジョングクくんの事が、好きになっちゃった。

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設定タグ:BTS , ジョングク   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:ゆう | 作成日時:2020年9月8日 23時

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