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STORY 3 ページ3

『ギリギリセーフ!笑』




DL「危ねぇ〜笑」




棒のアイスを食べてる私達は、話に夢中になればアイスはだんだんと溶けていく。




DL「先にアイス食べちゃうか!笑」




『そうだね!笑』




そして一気にアイスを頬張るダニエルオッパと、私。




DL『「痛ぁぁぁ!」』




口の中いっぱいにアイスを詰め込めば、頭にくる痛み。


かき氷を食べてるわけじゃないのに、この頭の痛みは来るものなのね。




おばあちゃん「2人とも、何をそんなに急いで食べてるの笑」




『おばあちゃん…泣』




おばあちゃん「後でスイカも切ってあげるから、そのお腹も残しとくのよ!」




『やった!!』




おばあちゃん家あるあるだよね。


おばあちゃん家に来れば、帰る頃には絶対に太るって。




『ま、ダイエットは家帰ってからでいいや!』




DL「女子力上げなきゃ彼氏は出来ないな笑」




『う、うるさいなもう!!笑』




ダニエルオッパこそ、勇気出さないと彼女出来ないぞ〜!!


なんて思ったけど、


DL「うぅー!痛ぇ〜!」


って痛がってるオッパが何か、可愛いから許す。




アイスを食べ終わり、頭の痛みも取れた頃。




DL「あ、ねえA」




『うん?』




DL「そういえば、明日友達とBBQするんだけどAも行かない?」




『え!行きたい!!』




『でも、誰?』




DL「Aは絶対知らない人だな笑」




DL「大学の1個上の人達でさ!ジミニヒョンとテヒョニヒョン家族とBBQすんの!」




『うーん、知らない人だ笑』




DL「だよな笑」




女の子いたら話したいなぁ!


そのジミンさんとテヒョンさんとも仲良くなれるかな?


4人家族とかかな?それとも5人?




なんて考えてた自分がバカだった。




『そのジミンさんとテヒョンさん家は何人家族なの?』




DL「あ、ジミニヒョンとテヒョニヒョンは双子だよ!」




『あ!双子!』




ってことは男子3人の中に私1人か…




…まあ仲良くなれるでしょう!




DL「ちなみにだけど!」




DL「ヒョン達家族、7人兄弟だよ!!」




突然、にっこにこの笑顔でそう言い始めたダニエルオッパ。




『……え?』




DL「だから、ヒョン達は7人兄弟なの!」




『…女の子は?』




DL「いない^^*」




『え?みんな男の子?』




DL「そうそう!」






え、そんなことあります?

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設定タグ:BTS , ジョングク   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:ゆう | 作成日時:2020年9月8日 23時

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