STORY 20 ページ20
JK「あ、昨日はごめんね」
『えっと…何がですか?』
JK「…俺、人見知りだからさ」
JK「初めて会う人となかなか仲良くなれなくて」
JK「そのー、素っ気なかったかもしれない」
『全然大丈夫ですよ!謝らないでください!』
『私も人見知りだから、めっちゃ共感です…笑』
JK「え、Aちゃん全然人見知りっぽく見えない笑」
『こう見えて、今めっちゃ心臓ドキドキしてます笑』
JK「俺も同じ笑」
『ダニエルオッパには、Aは人見知りに見えないような人見知りだってよく言われます…笑』
JK「Aちゃんはそのタイプかー」
JK「俺は顔に出るタイプなんだよね」
JK「だとしたらAちゃん、よくユンギヒョンと話せてるね笑」
『最初は話すときめっちゃ緊張したんですけど、ユンギさん優しかったので仲良くなれました笑』
『さっきジョングクくんに声かけるのも、頑張って勇気出したんですよ!笑』
JK「まじ?笑」
『まじです!笑』
JK「俺、Aちゃんのこと尊敬するわ笑」
『わ、わわ私なんて尊敬なんてされるほどの者じゃないですよ!!!』
JK「ふはっ笑」
JK「Aちゃんって面白いね笑」
『え!?どこがですか!?』
JK「教えなーい笑」
『えー!?』
ジョングクくんと話すの、すごく楽しいかも。
話してみないと分からないものもあるなぁ。
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作者名:ゆう | 作成日時:2020年9月8日 23時