STORY 14 ページ14
時間も経ち、
野菜だけでなくお肉もたくさん焼いて食べまくった後、
JN「よし!そろそろ魚さばくよ!」
TH「やった!お刺身ー!」
ついに、ジョングクくんが取ってきた魚をさばくときが来た。
そして、さっきまた追加で5匹くらい捕まえてきたジョングクくん。
まじで何者。
『魚をさばくの、初めて見る…』
JN「え!ほんと!?僕のが初めて!?」
『はい!』
YG「失敗は許されませんね笑」
JN「おい!プレッシャーかけるなよユンギ!笑」
NJ「ファイトです、ジンヒョン笑」
JN「ナムジュナまでー!笑」
JK「ふはっ笑」
あ、ジョングクくんが笑ってる。
笑顔、初めて見たな…。
なんか、お目目がくりくりしてて可愛い…。
JK「…………」
あ、どうしよ。
目合っちゃった。
『……………』
JK「……ペコッ」
『……ペコッ』
え、何これ。
部活の挨拶かなんかですか。
訳分かんないけど、ジョングクくんとお辞儀しあってしまった。
さっきの“フイッ”ってされたのよりも進歩した…よね?
JM「誰にお辞儀してんの?笑」
JK「え?あ、いや…」
TH「お刺身ー!!」
JN「ほら!出来たよー!」
『わぁ…!』
盛り付けが完璧なジンさん。
そしてさばきたての新鮮のお刺身は、1口食べるだけでもすごく美味しかった。
DL『「うわぁ!美味しい!!」』
YG「お前らハモってる笑」
JN「仲良いね〜笑」
DL「外で食べるからもっと美味しさが上がるよね!」
『うんうん!それはある!』
美味しいお刺身を頂いて、食べるものもそろそろ無くなってきた頃。
HS「そろそろ、片付けする?」
NJ「そうだね」
YG「ほれ、出番だマンネライン」
YG「片付け手伝え」
TH「そう言うユンギヒョンは何するのー!」
YG「俺はお前らの見張り」
TH「ずるいー!」
TH「俺もユンギヒョンの見張りしたいー!」
YG「俺は見張られなくてもいい年齢です」
JM「見張るのはまだ学生のジョングガだけだいいじゃないですかー!」
JK「いや、子供っぽいのは2人です」
YG「いいから手を動かせ」
YG「特にジョングガ、お前サボらずやれよ」
JK「えー…」
YG「返事は?」
JK「…はーい」
何かユンギさん、お父さんみたい。笑
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作者名:ゆう | 作成日時:2020年9月8日 23時