STORY 12 ページ12
JN「まったく、テヒョナってば笑」
JN「Aちゃん、ごめんね笑」
『全然！笑』
どっちにしろ多分、そのコーラはダニエルオッパのだったから笑
DL「あれ？俺のコーラは？」
『テヒョンさんの胃の中』
そう言ってテヒョンさんが飲んでるコーラを指さすと、目を見開いたダニエルオッパ。
DL「そうだ、テヒョニヒョンもコーラ好きなんだった笑」
DL「じゃー俺はサイダー飲もっと！」
『え！それ今飲もうと思ってた！』
DL「ｺﾞｸｺﾞｸ」
『あー、飲まれた〜！！』
DL「早い者勝ち〜」
JN「ダニエルもAちゃんも、喧嘩しちゃだめよー？笑」
DL『「はーい笑」』
仕方ない、私はこのキンキンに冷えてるお茶でも飲もう。
JN「あれ？そういえばジョングガは？」
NJ「あー、さっきそこの海のとこで会ったんですけど泳いでくるとか言ってました笑」
JN「ヤー！ジョングガのやつ！！」
JN「手伝いもしないで泳ぎに行きやがってー！」
HS「でも、魚取ってくるって言ってたよね？笑」
YG「ほんとに取れんのか？笑」
JM「今日海透き通ってるし、ジョングガなら取って来そう笑」
YG「突くやつ持ってったのか？」
JM「モリ、ここに無いんで持ってったと思います！」
YG「じゃあ、ジョングガが魚取ってきたら刺身だな」
TH「お刺身ー！！」
JN「魚さばくのは僕に任せて！！」
ジョングクくんって…
一体何者？
魚を取るだなんて、素潜り達人じゃなきゃ出来なくない？
私なら絶対息途絶える自信しかない。
HS「ねえジンヒョンー！火起きないんだけど！」
JN「えー！ちょっと枝集めてきて！」
YG「ここは山じゃないっての笑」
JN「あ、そっか笑」
JN「何とか頑張ってよホソガー！」
HS「分かりましたよー…ってちょっと！？ナムジュナ！？」
ナムジュンさんが新しい炭を入れた瞬間、ちょっとだけついてた火は消えてしまった。
NJ「…消えちゃった」
HS「まだちゃんと火ついてないんだから！新しいの入れたら消えるに決まってるでしょ！！」
NJ「…ごめん」
HS「もー！！」
DL「わー！火ついた！！」
HS「え！？」
いつの間にかダニエルオッパが一生懸命うちわでパタパタしてて、気づけば火がついていた。
JN「ナイス！ダニエル！！」
DL「ただうちわで扇いでただけですけど笑」
ダニエルオッパ、最強説。笑
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作者名：ゆう
| 作成日時：2020年9月8日 23時
