Ｎｏ．7 ページ7
『そういえば、なんでジョングクだけなの？』
JK「あー、俺高校行かないと単位やばくて笑」
JK「俺だけ仕事明日にしてもらったんだよ」
『あー笑』
『今大人気だもんね。いつもテレビ観てるよ笑』
JK「それはどーも笑」
やっぱり両立って大変なんだな。
JK「まあ、将来勉強したことなんて使わないから別に赤点とかでもいいんだけどね？」
『あ、それは思う。習っても時間経てば忘れるよね』
JK「そうそう。やっても意味無いことはやらないのが1番」
『中間、期末なんていらないと思う』
JK「同意です」
『数学なんて消えろ〜笑』
JK「理科も使わねー笑」
うん。バカ兄妹だな笑
メンバーの皆がここにいなくてよかった…笑
いたら恥ずかしすぎてやばいもん笑
『ってかね、今日学校でまたジョングクに似てるって言われた』
JK「髪の毛切ったら俺だもんな」
『そう。それで女子にショートヘアにしてって言われた』
『いいと思う？髪切るの』
JK「いいんじゃない？」
JK「俺に似せたら？笑」
『えー？ほんとに？笑』
JK「イメチェンってやつで？笑」
『面白いかもね笑』
『考えとくよ』
JK「髪切ったら写真送って笑」
『え、わかった笑』
ってか、今ふと思ったんだけどさ…
『そういえば、なんで宿舎呼んだの？』
JK「1人暇だったから」
『あー、そういう感じ？』
JK「そういう感じ」
『あーね笑』
JK「双子だから呼びやすいみたいな、そんな感じ」
『これはarmyに嫉妬されちゃう笑』
JK「知られてないから大丈夫だよ笑」
JK「ってか兄妹の仲だし」
『まあそうだけど笑』
私達は久しぶりに会ったということで話しすぎて時間を気にするのを忘れてた。
“ガチャッ”
JN「ただいま〜！」
TH「ジョングガ〜！」
JK『「………………………………………！」』
JK『「…………やばい。」』
JK「ヒョン達帰ってくるの早くね？」
『何時に帰ってくるとか言ってなかったの？』
JK「うん。」
『え、どうしよ。』
玄関には私の大好きな防弾少年団が…！
(JK「俺も防弾少年団だけど……？」)
JK「とりあえず、俺の部屋！」
『う、うん！』
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ちはる(プロフ) - とても読みやすくて、面白かったし素敵なストーリーに感激しました!!!次のストーリーも楽しみにしてます！ (2022年7月26日 11時) (
レス) @page36 id: ee6432f5e3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - みかちょさん» ほんとですか！同じですね！私もです！！笑 (2019年4月27日 11時) (レス) id: b8d678e1bd (このIDを非表示/違反報告)
みかちょ - 私グクペンだよ！(笑) (2019年4月27日 6時) (レス) id: a62675aae7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - みくさん» ありがとうございます！よければ続編も読んでください！ (2019年1月30日 7時) (レス) id: a516167b03 (このIDを非表示/違反報告)
みく - 面白い！頑張って！！ (2019年1月29日 18時) (レス) id: a5bee38bec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆう
| 作成日時：2018年12月5日 20時
