Ｎｏ．35 ページ35
何ヶ月が経って
だんだんとこの仕事にも慣れてきた頃。
ジョングクの言った通り
ここのスタッフさん達はすごい優しいから信用出来るって言うのがすごくわかった。
まだまだ新人のこの私にもすごく優しくしてくれるんだよ？
ジョングクと双子だって言っても何も言われなかったし。
嫌がらせとかもなくて
普通に仕事できてる。
『メイク直しします！皆さん来てください！』
BTS「はーい」
TH「Aちゃ〜ん！お願い！」
「はい！」
JK「Aメイク。」
『はいはい。』
SO「Aちゃ〜ん！衣装チェンジの確認するから来て！」
『はい！了解です！』
『はい！ジョングクメイクおっけー！』
JK「ありがと」
MO1「あ！Aちゃん！次のメイクの話したいから衣装確認終わったら来て！」
『あ！分かりました！』
JK「お前、ここ来てからすごく忙しそうだな。」
『そう？そんなことないと思うけど』
JK「無理すんなよ。」
『ジョングクもね？』
私の毎日はこんな感じ
前よりもジョングクと話す機会増えた気がする
そりゃそうか。笑
同じ職場にいるんだもんね
私達双子はこれからも一緒にいることになりそうです。
JK「あ、今日宿舎きて？」
『え？！なんで？』
JK「え？お前バカ？」
『は？！』
『バカじゃないし！』
JK「今日何日か知ってる？」
『え？9月の…1日？』
え、なんだっけ
あ！
誕生日！！！
私とジョングクの誕生日だ！
JK「俺達の誕生日だよ？」
JK「え、忘れてたの？」
『忘れかけてた…』
『ごめんごめん笑』
JK「自分の誕生日くらい覚えてろよ笑」
JK「宿舎で誕生日パーティーするんだけど来る？」
『行っていいの？』
TH「来て来て！！」
HS「おいでー！！」
JN「美味しいご飯たくさん作るよ！」
JM「ウリマンネの誕生日会！」
NJ「おいで。」
YG「来れば？誕生日なんだし。」
JK「ヒョン達もそう言ってるしさ、やろうやパーティー」
『え、行く！行きたい！』
『あ、そうだ』
『お誕生日おめでとう。ジョングク』
JK「Aも、お誕生日おめでとう。」
『これからもよろしくね』
JK「こちらこそ」
ーFinー
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1517人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちはる(プロフ) - とても読みやすくて、面白かったし素敵なストーリーに感激しました!!!次のストーリーも楽しみにしてます！ (2022年7月26日 11時) (
レス) @page36 id: ee6432f5e3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - みかちょさん» ほんとですか！同じですね！私もです！！笑 (2019年4月27日 11時) (レス) id: b8d678e1bd (このIDを非表示/違反報告)
みかちょ - 私グクペンだよ！(笑) (2019年4月27日 6時) (レス) id: a62675aae7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - みくさん» ありがとうございます！よければ続編も読んでください！ (2019年1月30日 7時) (レス) id: a516167b03 (このIDを非表示/違反報告)
みく - 面白い！頑張って！！ (2019年1月29日 18時) (レス) id: a5bee38bec (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆう
| 作成日時：2018年12月5日 20時
