検索窓
今日:17 hit、昨日:12 hit、合計:526,122 hit

No.26 ページ26

MN「………………あ、A!!」





『ミ、ミノン………!』






MN「ちょっと〜!昨日なんで勝手に休んだの!カトクぐらいしてよー!」




『ごめんごめん。笑』






MN「体調悪い?無理しないでね?」




『うん。ありがと。』








………ミノン。









ちゃんと伝えなきゃ。









『ミノン…。本当は、体調悪くて休んだんじゃないの。』









MN「…………そう…なの?」








『うん。』









『昨日色々あって…』









MN「それ、私に言える?」







『今から…言うね。』








『ずっと、ミノンに秘密にしてたことがあったの。』









『昨日のニュース、観た?ジョングクの…』







MN「あぁ。熱愛報道的な…?」








『そう、それ。』









MN「会見開いてくれたから誤解なくなったよね笑」



MN「ジョングクに妹がいたなんてな〜!」







『信じてくれないかもしれないけど……』









『私、ジョングクと…ね、双子…なんだ。』








MN「……………………!」






『ずっと黙っててごめん。どうしても言えなくて…。』







『隠し事なんてしたくなかったんだけど…。』









MN「そうなんだ……」









MN「大丈夫だよ!私は信じる!あと、謝らないで?」





MN「そうしなきゃいけなかったんでしょ?Aが謝ることないよ!」






『ミノン…。』





『ほんとごめん。』






『こんな私だけど、これからも……親友でいてくれる?』









MN「当たり前でしょ!そんなんで私達の親友の絆が壊れると思う?そんなわけないでしょ!」








MN「ただ、いつもジョングクに似てる理由が分かってよかった笑」







『ミノン………!(涙)』






MN「ぎゃー!泣くな泣くな!」






『ミノン〜(涙)』





MN「よしよし。( *´˘`)ノ”」







『ミノンが、もう私と一緒に、いてくれないかと思ってたから…。(涙)』






MN「そんなことないでしょ!もう!つられて泣いちゃうから!泣くなよ〜笑(涙)」






『えへへ〜ごめん〜(涙)』









よかった。これからもミノンと仲良くできそう








今日1日、きっと楽しく過ごせる気がする。









たとえ、誰も私と話してくれなかったとしても









私にはミノンがいればいい。









『大好きだよ、ミノン!』







MN「私も!」

No.27→←No.25



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (241 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1517人がお気に入り
設定タグ:BTS , 双子 , ジョングク
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ちはる(プロフ) - とても読みやすくて、面白かったし素敵なストーリーに感激しました!!!次のストーリーも楽しみにしてます! (2022年7月26日 11時) (レス) @page36 id: ee6432f5e3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - みかちょさん» ほんとですか!同じですね!私もです!!笑 (2019年4月27日 11時) (レス) id: b8d678e1bd (このIDを非表示/違反報告)
みかちょ - 私グクペンだよ!(笑) (2019年4月27日 6時) (レス) id: a62675aae7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - みくさん» ありがとうございます!よければ続編も読んでください! (2019年1月30日 7時) (レス) id: a516167b03 (このIDを非表示/違反報告)
みく - 面白い!頑張って!! (2019年1月29日 18時) (レス) id: a5bee38bec (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆう | 作成日時:2018年12月5日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。