ねえ、本当にメイクさん？

ーYousideー ページ9

『お疲れ様でした』




BTS「お疲れ様でした〜」




JK「ユンギヒョン〜ヤンコチ奢ってください」




YG「はぁ？お前、自分で買えよ笑」




JK「ユンギヒョンが買ってくれたヤンコチが食べたいんです」




YG「何だそれ笑」




JN「ユンギユンギ！ヒョンにも買って！！」




TH「俺にも〜！！」




YG「俺は自分のしか買いませんから」




HS「ねえ！ナムジュナ！」




NJ「ん？どうした？」




HS「宿舎帰ったらちょっと曲作らない？」




NJ「いいね、やろっか」




どんどんとBTSの皆さんが帰って行く中、




JM「Aちゃん！また明日ね！！」




ジミン…さんに話しかけられたからペコっとお辞儀をして返事をした。


そして楽屋には私とジヌオンニとジユンオンニだけになった。




『ねぇ、オンニ達……』




『1回、敬語やめてもいい？』




ジヌオンニ「うん、やめてちょうだい」




ジユンオンニ「ほんとだめ、慣れない笑」




ジユンオンニ「初日のさん呼びもつらかったから…笑」




『私も、頑張った笑』




『あぁ…オンニ達………会いたかったよ…本当に…』




ジヌオンニ「私達もよ！」




ジユンオンニ「また会えて嬉しいわ…！」




そしてハグをしあう私達。




ジヌオンニ「しかも今、同じ仕事してるなんてね！笑」




ジユンオンニ「同期ね！同期！」




『いや、まあ資格は持ってたけど私はオンニ達の後から入ってるから後輩だよ笑』




ジヌオンニ「後輩とか言いながら敬語外れてますけど？笑」




ジユンオンニ「じゃあ、生意気だけど可愛すぎる後輩ちゃんね笑」




『あぁ…この温もり…懐かしく感じる………』




ジヌオンニ「いつでも、私達の胸に飛び込んできなさい」




『うぅ……ジヌオンニ……』







実は……








私には秘密があるんです。

ーYousideー→←ーJMsideー

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す