ねえ、本当にメイクさん？

ーJKsideー ページ5

あと1つ分かったことがあるかもしれない。


もしかして………



Aさん、


ジミニヒョンのこと……避けてる？




ここ1ヶ月間Aさんのこと観察してみたけど、ジミニヒョンのメイクとスタイリングはまだ1度もしていない。


……たまたまかもしれないけど。


そして、ジミニヒョンもAさんが僕達目当てじゃないと分かって話しかけようとしてたことあったけど、


Aさん、すぐにジヌヌナかジユンヌナの所に行ってたし。


……そう見えただけかもしれないけど。




JM「ジョングガぁ……」




JK「何ですか？ジミニヒョン」




JM「僕、Aちゃんに避けられてるのかな……」




JK「忙しくて話せないだけとかじゃないですか？」




JK「他のヒョン達とも話してないみたいですし」




JM「まあ、確かに…」




JM「ってか、よく知ってるね」




JK「人間観察してるんで」




JM「人間観察か！ジョングガらしいね笑」




JM「Aちゃん、何lineなのか聞きたかったんだけどなぁ…」




JK「確かに、それ気になりますね」




JM「ジョングガ、聞いてきてよ！」




JK「え、僕ですか？」




JM「うんうん！よろしく！」




JM「じゃ、僕飲み物買ってくるね〜」




JK「あ…ちょっ、ヒョン！！」




逃げたな……あのヒョン……

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