ーJMsideー ページ34
JK「Aヌナから返信は?」
JM「…既読も付かないままだよ」
JM「…ジョングガは?」
JK「…僕もです」
仕事が終わって宿舎に帰ってきたけど、
やっぱり、Aから連絡は来なかった。
NJ「明日きっと、連絡来るはずだよ」
HS「そうだよ!!」
HS「だって、ジミナのことが大好きなAだよ!?連絡来るに決まってるよ!」
JM「ナムジュニヒョン……ホソギヒョン……」
ヒョン達に心配かけちゃダメだよ。
落ち着いて、自分。
JM「そうですよね!きっと、来ますよね!」
JM「僕、今日疲れたので先部屋戻ります!おやすみなさい!」
HS「あっ、おやすみ!」
NJ「ゆっくり休んで」
JK「…おやすみなさい」
何か言いたげなジョングガをリビングに残して、自分の部屋に戻ってベッドへダイブした。
そして、いつもの癖でAとのトーク画面を眺めた。
JM「…そろそろ連絡してよ」
JM「Aがいないとさ…」
JM「僕、やっぱ無理なんだよ…」
スマホに言っても意味ないし、
そんなことしてもAから返信が来るわけでもないのは分かってるのにな。
JM「何も言わないで消えないでよ……」
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ゆう(プロフ) - miiさん» 読んでいただきありがとうございます!!とても嬉しいお言葉です、!他にもいくつか作品を作っておりますので、良ければご覧下さい! (2021年11月6日 17時) (レス) id: 7c9abbcca0 (このIDを非表示/違反報告)
mii(プロフ) - はい、好きー (2021年8月18日 8時) (レス) id: d47eb74ff4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 1994218さん» ジョングクの気持ちはこれからも夢主ちゃんに伝えることは出来ない。でも、ジョングクは2人の幸せが僕の幸せと思えるように努力しようとしている。って感じです!悲しいですが、ジョングクの優しさがそこには入ってます。読んでくださってありがとうございました! (2020年6月20日 12時) (レス) id: 7c9abbcca0 (このIDを非表示/違反報告)
1994218(プロフ) - 完結お疲れ様でした。最後はジミンとハッピーエンドでしたが、ジョングクのことを考えると悲しくなっちゃいました。最後のジョングクの気持ちが切なくて、最後まで楽しんで読めました。素敵な作品をありがとうございました。 (2020年6月20日 11時) (レス) id: 08f85e22de (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - さゆりさん» 本当ですか!?ありがとうございます!!すごく嬉しいです!!期待に応えられるように頑張ります! (2020年6月8日 22時) (レス) id: 7c9abbcca0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆう | 作成日時:2020年5月23日 21時