ーJKsideー ページ22
JM「…カギまで閉めなくてもいいのに笑」
JK「ジミニヒョンが隠してる悩みって、僕や他のメンバーには知られたくないことじゃないかなって思って」
JM「え……?」
JK「親友であるテヒョニヒョンにも話してないですし」
JM「…………ジョングガには全部お見通しか…笑」
JM「じゃあ、話すね」
そして僕はジミニヒョンから驚くことを聞いた。
JK「AさんとAヌナの仕草が…同じだった……?」
JM「…うん」
JM「たまたまかもしれないんだけど…さ」
いつもAヌナのそばにいたジミニヒョンが言ってるんだ。
だから……
可能性は………
JM「Aちゃんの顔がハッキリ見えたら解決するのにな……」
JK「Aさん、手強いですからね」
JM「……何かやってみたの?」
JK「はい。この間前髪もマスクも取ってみようとしたんですけどどっちも出来ませんでした」
JM「ジョングガ、いつの間にそんなことチャレンジしてたの…笑」
JK「……謎を解くためですかね」
JM「……謎?」
JK「Aさんの謎を解くためです」
JM「僕も……その謎解きたい……!」
JK「じゃあ、一緒に解きますか?」
JM「うん!!」
そのとき、丁度よく宿舎のチャイムが鳴った。
JM「ジャージャー麺、届いたね」
JK「そうですね」
“コンコンっ”
NJ「2人とも、ジャージャー麺届いたよ」
JMJK「今行きます!」
JK「ヒョン、食べに行きましょ!」
JM「そうだね!」
この謎を解いたら何かが変わるだろうか。
……もしかしたら何も変わらないかもしれない。
でも、何もしないよりこの謎を解いてみる方がいいよね?
1039人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆう(プロフ) - miiさん» 読んでいただきありがとうございます!!とても嬉しいお言葉です、!他にもいくつか作品を作っておりますので、良ければご覧下さい! (2021年11月6日 17時) (レス) id: 7c9abbcca0 (このIDを非表示/違反報告)
mii(プロフ) - はい、好きー (2021年8月18日 8時) (レス) id: d47eb74ff4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 1994218さん» ジョングクの気持ちはこれからも夢主ちゃんに伝えることは出来ない。でも、ジョングクは2人の幸せが僕の幸せと思えるように努力しようとしている。って感じです!悲しいですが、ジョングクの優しさがそこには入ってます。読んでくださってありがとうございました! (2020年6月20日 12時) (レス) id: 7c9abbcca0 (このIDを非表示/違反報告)
1994218(プロフ) - 完結お疲れ様でした。最後はジミンとハッピーエンドでしたが、ジョングクのことを考えると悲しくなっちゃいました。最後のジョングクの気持ちが切なくて、最後まで楽しんで読めました。素敵な作品をありがとうございました。 (2020年6月20日 11時) (レス) id: 08f85e22de (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - さゆりさん» 本当ですか!?ありがとうございます!!すごく嬉しいです!!期待に応えられるように頑張ります! (2020年6月8日 22時) (レス) id: 7c9abbcca0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆう | 作成日時:2020年5月23日 21時