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ーJKsideー ページ17

そしてAさんが衣装を持ってこっちに戻ってきた。


それと同時に僕は立ち上がってAさんに近づきに行った。




JK「Aさん」




『……!』




僕が後ろに立ってるとは思わなかったのか、ビックリして肩が上がったみたいだ。




『…はい』




JK「驚かせてごめんなさい」




『…いえ』




JK「あの……突然なんですけど…」




JK「…Aさん、ジミニヒョンのこと避けてたりします?」




『避けて…なんかいませんよ』




JK「そうですか」




JK「いつもジミニヒョン悲しんでるんですよ、Aさんに避けられてるって」




『そう…なんですか…』




JK「避けてないのならジミニヒョンとも僕とも、他のヒョン達とももっと仲良くしませんか?」




『……あ、そうだ。ジユンオンニに呼ばれてたんだった』




『…では、失礼します』




JK「あ、ちょ…待って……」





あのタイミングで言うのは何かおかしい。


Aさんは何としてでも僕達と仲良くしようとはしてくれないみたいだ。





でも、何でだろう。


Aさんの声を聞いてると懐かしくなるというか、安心するというか……







………これは何?

ーYousideー→←ーJKsideー



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ゆう(プロフ) - miiさん» 読んでいただきありがとうございます!!とても嬉しいお言葉です、!他にもいくつか作品を作っておりますので、良ければご覧下さい! (2021年11月6日 17時) (レス) id: 7c9abbcca0 (このIDを非表示/違反報告)
mii(プロフ) - はい、好きー (2021年8月18日 8時) (レス) id: d47eb74ff4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 1994218さん» ジョングクの気持ちはこれからも夢主ちゃんに伝えることは出来ない。でも、ジョングクは2人の幸せが僕の幸せと思えるように努力しようとしている。って感じです!悲しいですが、ジョングクの優しさがそこには入ってます。読んでくださってありがとうございました! (2020年6月20日 12時) (レス) id: 7c9abbcca0 (このIDを非表示/違反報告)
1994218(プロフ) - 完結お疲れ様でした。最後はジミンとハッピーエンドでしたが、ジョングクのことを考えると悲しくなっちゃいました。最後のジョングクの気持ちが切なくて、最後まで楽しんで読めました。素敵な作品をありがとうございました。 (2020年6月20日 11時) (レス) id: 08f85e22de (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - さゆりさん» 本当ですか!?ありがとうございます!!すごく嬉しいです!!期待に応えられるように頑張ります! (2020年6月8日 22時) (レス) id: 7c9abbcca0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆう | 作成日時:2020年5月23日 21時

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