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順子が合流し、今の状況を説明。
順「横浜から伊勢志摩までって5時間はかかるよ⁉」
八「できるっ。」
順「…、わかった。私が替わりに行く。」
えっ…⁈それはやめた方が…
八「何言ってんだ。お前の運転じゃ無理だ。」
順「君たちはもう帰っていいよ。雅志は案内して。大丈夫！私を誰だと思ってるの？遠い昔雅志のライバルだった女よ！できる！雅志に出来て、私に出来ない訳がない！」
『順子…、念のため聞くけど、前に運転したのは？」
順「3年前の美和の引っ越しの時。」
『…。(不安しかない)私が行けたらいいんだけど…明日は休めないんだよね…』
順「大丈夫だよA。なんとかなる！美和に車借りに行こう。」
鍵を借り、車に乗り込む。私と美和も栄養があってすぐ食べれそうな物を車の後ろに乗せる。
『落ち着いて運転してね。急発進と急ブレーキには気をつけて。』
車に乗ってる順子に語りかける。
順「大丈夫大丈夫！Aは心配しすぎ。」
『まだ永遠の別れはしなくないから。』
順「酷いっ！安全第一で行ってきます。」
「『いってらっしゃい！』」
車の後ろに立ち見送る。
美「受験生に迷惑かけて悪かったね。」
由「いえ。あの…32歳の女性が高校生に想われるのって迷惑ですか…？」
美「えっ？」
『由利くん…やっぱり…。』
由「何でないです。すみませんでした。」
と言い残し車の助手席に乗り込んだ。しばらくして車は発車。
美「ちょっと！A‼面白くなってきたじゃん‼」
私の腕を、バシバシ叩きながら言う美和。すごい痛いんですけど⁉すごい楽しそう。八雲もモタモタしてられないね…(笑)
次の日の朝、無事に伊勢志摩まで着いたと連絡があり、一安心。
出勤していつも通り仕事を始める。
山「おはよ。昨日休みだったはずだろ？なんか疲れてねぇ？」
昨日あったことを話す。
山「休みも振り回されてるな…。ほどほどにしとけよ？蓮水がぶっ倒れんぞ？」
『ありがと。気をつける^ ^』
お互い仕事に戻る。人のことよく見てるな…。元ヤンでもさすが教師だね(笑)私もだけど…。
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プロト(プロフ) - 愛里さん» ありがとうございます！読んでくれてる方が楽しんでくれてるなら良かったです。これからも頑張ります！ (2019年3月26日 19時) (
レス) id: 0e6f4fb6fb (このIDを非表示/違反報告)
愛里 - いつも楽しく見させてもらってます。2人がくっついてくれて嬉しい！二人のデートの話し楽しみです！ (2019年3月26日 8時) (レス) id: 5daac05db3 (このIDを非表示/違反報告)
プロト(プロフ) - 愁歌さん» ご指摘頂いた所、修正しました。言いまわしが関西弁になっていたら教えてください。読んでくださってありがとうございます。 (2019年3月6日 22時) (レス) id: 0e6f4fb6fb (このIDを非表示/違反報告)
プロト(プロフ) - 愁歌さん» 沢山言っていただいて助かります。初めて文章にするのでご指摘頂けると助かります。自分が関西人なので関西弁になってると言ってもらえて助かりました。ありがとうございます。気づいたことがあればまたよろしくお願いします。 (2019年3月6日 21時) (レス) id: 0e6f4fb6fb (このIDを非表示/違反報告)
愁歌 - 物語一気に読んじゃいました。 続きが気になります。 更新待ってますね。 (2019年3月6日 20時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：プロト | 作成日時：2019年1月28日 1時
