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美和に聞かれ頷く順子。そんなに行きたくないのか…。それじゃ仕方がないなと思い、残りのお好み焼きを食べようとしたら、後ろから頭に腕を置かれて私の飲み物をゴクゴク飲む山下くんが…。

『…なんでここにいるの?』

美「私が呼んじゃった(笑)」

山「1人で飯食っても旨くねぇし。」

美「いいじゃん。私も聞きたいことあったし(笑)」

何故か私の食べかけをモグモグ食べながら話しに入ってきてるけど…

『私の使いかけだから新しいの使ったら?』

山「いいよ。このままで。なんだったら“あーん”って食べさせてくれてもいいけど?」

『はっ⁉////////』

美「お2人さーん。私達いてるの、忘れてるでしょ?」

山「悪ぃ。忘れてたわ。それで春見は行かねぇの?」

美「そうなの〜。せっかくいっしょに行こうっていってるのに。」

山「まず松岡が行くことを突っ込んだ方がいいか?」

『それは突っ込んでも無駄だと思う。』

山「行けばいいのに、同窓会。何を難しく考えてるか知らないけど、悪いもんじゃないと思うぜ。」

美「そうだよ!おしゃれしてさ!Aと3人で」

順「そうだね。行ってみようかな…。」

美「順子も行く気になったことでこの話は終わり!でさ、2人はデートとかしたの?っていうかしたよね?」

山下くんを呼び出したのはそれが目的か…。

『……………。』

山「…行ったけど、秘密。」

美「えぇー。聞きたかったのにー!」

順「美和…。2人のことなんだし。でも幸せそうでよかった(笑)Aも山下くんも大切な友達だから!」

『ありがと^_^』

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設定タグ:初めて恋をした日に読む話 , 山下一真 , 中村倫也   
作品ジャンル:恋愛
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プロト(プロフ) - 何度もなんてありがとうございます。感激です!貴重な寝る前の時間をありがとうございます! (2019年4月17日 13時) (レス) id: 0e6f4fb6fb (このIDを非表示/違反報告)
愛里 - グイグイ最高です(笑)もぉプロトさんの小説が好きすぎて何度も何度も最初から見てます!寝る前の恒例になってます(笑) (2019年4月17日 5時) (レス) id: b37f5c0c48 (このIDを非表示/違反報告)
プロト(プロフ) - ありがとうございます!このお話の山場はとりあえず終わったのでここからまたラブラブしてもらいたいです。もちろん山下先生にグイグイいってもらいます(笑) (2019年4月15日 23時) (レス) id: 0e6f4fb6fb (このIDを非表示/違反報告)
愛里 - もぅ山下先生かっこよすぎます!もぉ山下ロスがさらに悪化しそうです(笑)甘々なんて最高すぎます!すごく楽しみです。 (2019年4月15日 11時) (レス) id: b37f5c0c48 (このIDを非表示/違反報告)
プロト(プロフ) - 愛里さん» この後はただただ甘々の予定です!なんとか平成の間には終わらせたい…! (2019年4月15日 8時) (レス) id: 0e6f4fb6fb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:プロト | 作成日時:2019年3月26日 16時

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