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朝目が覚めると美和がいた。あれ？昨日は確か一真がいたような…
美「あっA！おはよう〜。」
『美和っ！一真は⁉部屋にいたはずなんだけど。』
美「山下から連絡あって私がここにいるの。Aのお父さんと話してくるから傍にいてやってくれって！」
『そっ、そんな⁉行かなきゃ‼』
慌てて出て行こうとしたら、美和に止められた。
『はっ、離して！』
美「A‼落ち着いて！山下なら大丈夫。ちゃんとここに帰ってくるからここで待ってろ！だって。山下を信じて待っててあげなよ？
何があったか知らないけど山下すごい心配してた。親友の私としてはAがこんなに愛されてて嬉しいけどね。」
『美和…。』
美「話せないならいいけどさ…、何があったの？Aの力に私もなりたい。いつもAには感謝してるから、私にできることがあったら言って？」
美和…。私はホントにいい友達がいてよかった。普段は自分勝手に見られてるけど、ホントは友達思いの可愛い人。
『ありがとう。』
その時ピンポーンとインターフォンが鳴り、美和がドアの方へ行くと一真が帰ってきた！
『っ‼一真っ‼』
山「おう！ただいま(笑)」
『大丈夫？何もされてない？酷いこと言われてな」
山「落ち着け。とりあえず今回の由利の件は何とかしてくれるって。」
『…えっ⁉』
美「そうなの？良かったじゃん。順子に教えてあげよ。」
そう言って美和は順子に電話しに隣の部屋へ。
何で?私が何を言っても聞かなかったのに…。まさか‼
『あの人が素直にこっちの願いを聞いてくれる訳ないでしょ。何かあったでしょ⁉』
山「まぁ落ち着け。何かはあった。」
『どんな無茶苦茶なこと言われたの？そんなの聞かなくていいから！』
山「それは俺が困るわ(笑)俺がAと結婚して跡を継ぐなら何とかしてやるって。俺としては願っても無いことだから、引き受けてきた。」
『……はっ⁉』
山「絶対その顔すると思った。…プロポーズは改めてちゃんとするからさ、俺と結婚しよ？」
『っ‼///////////////// 』
何がどうなってそうなったの⁉話が全然入ってこない…‼
山「なんかケンカ売ったら気に入られちゃって！息子として跡を継ぐならいいってさ。
Aのこともお願いされちゃたし(笑)」
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プロト(プロフ) - 何度もなんてありがとうございます。感激です！貴重な寝る前の時間をありがとうございます！ (2019年4月17日 13時) (
レス) id: 0e6f4fb6fb (このIDを非表示/違反報告)
愛里 - グイグイ最高です（笑）もぉプロトさんの小説が好きすぎて何度も何度も最初から見てます！寝る前の恒例になってます（笑） (2019年4月17日 5時) (レス) id: b37f5c0c48 (このIDを非表示/違反報告)
プロト(プロフ) - ありがとうございます！このお話の山場はとりあえず終わったのでここからまたラブラブしてもらいたいです。もちろん山下先生にグイグイいってもらいます（笑） (2019年4月15日 23時) (レス) id: 0e6f4fb6fb (このIDを非表示/違反報告)
愛里 - もぅ山下先生かっこよすぎます！もぉ山下ロスがさらに悪化しそうです（笑）甘々なんて最高すぎます！すごく楽しみです。 (2019年4月15日 11時) (レス) id: b37f5c0c48 (このIDを非表示/違反報告)
プロト(プロフ) - 愛里さん» この後はただただ甘々の予定です！なんとか平成の間には終わらせたい…！ (2019年4月15日 8時) (レス) id: 0e6f4fb6fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：プロト | 作成日時：2019年3月26日 16時
