守り抜く覚悟 ページ24
あら、安倍晴明て確か平安時代の人物でしたよね？
おいおい派手に驚くぜ、平安時代の人物だよな？
さわやかイケメンの師匠て素敵！！キュンキュンするわ！
俺は君を継ぐ子にしたい！！刀の太刀筋、実に良かった！！鍛え上げればさらに良い技が磨けるだろう！
なんだっけ？あの雲
俺は認めねぇ
信用しない
南無阿弥陀仏。。。神のような方だ
「是非とも、私の剣士達の為にも貴方の力をお借りしたいのだが、いいだろうか？」
そう来たか。師匠もちろんノーですよね
『それは、そのっ』
「鬼を滅殺してからこその鬼殺隊です。得体の知れない鬼を連れた陰陽師に仲間にするのは、隊士に示しがつきません。お館様！」
「言っていることが、めちゃめちゃだ。戯言に過ぎない。」
「私もね、最初は疑っていたけど、鬼のような者は刀を振るい炭治郎達を助けてくれた。それに、もう一人の美しい女性も杏寿郎を庇って戦ってくれたことに、鬼に立ち向かう事は鬼殺隊と同じだ。これは信じることに値する。」
「いいでしょう。師匠の私よりもさらに強く、お役に立つだろう。黎凰、この機会だ。修行だと思い依頼を受けなさい」
あーもう！めちゃくちゃすぎー！
だけど、この人達は、私を受け入れるなんて無理な話。私の力は君たちよりも力があるがゆえに、出会う前は今まで犠牲にしてきた人もかくさんいる。その人達の想いを私は踏みにじることは出来ない。今さら、私の力を貸すことになるのはどうだろうか？一緒に戦ってもいいのかな？
「君は、申し訳ない気持ちがあるようだが、遠慮することはない。ただ、剣士達に証明しなければならない。君を認めない者もいるからね」
この神隠しも、きっとあの神社が導いたのだろう。
しかし気になるなあの神社、私の過去と何かあるのか？
過去の私が導きだしたのか？
目の前にいる人達を守れ
人の戯言に耳を貸す必要はない
助けを求める者に助けよ
守り抜く覚悟を心に刻み前に進め
と、誰かが言った気がした
『その依頼、安倍晴明の弟子、神宮寺黎凰が承りました。必ずや、貴方方を守り抜きます。そして私の力今ここで証明いたしましょう』
私は、霊力を込めて腕に縛られていた縄を切った
さて、この嫌な気配消すとしましょうか
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廣岡唯 - 面白い続きが観たい…しのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさん (10月6日 19時) (
レス) @page1 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
三月 - 更新、待ってました。続き楽しみです！ (2021年12月25日 0時) (レス) @page50 id: a1362dd522 (このIDを非表示/違反報告)
不知火(プロフ) - sayuriさん» 遅くなりました。駄作を読んで頂きありがとうございます！！！ (2021年12月25日 0時) (レス) id: a99bd1cfc4 (このIDを非表示/違反報告)
sayuri - 面白いです。毎日見ています。 (2021年11月27日 11時) (レス) @page48 id: 08ede09a98 (このIDを非表示/違反報告)
sayuri - 面白いです。毎日見ています。 (2021年11月27日 11時) (レス) @page48 id: 08ede09a98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：不知火 | 作成日時：2020年11月19日 14時
