囚われの陰陽師 ページ19
読者の皆様あけましておめでとうございます。
俺は、鬼狩りを柱まで葬ってきた。あの陰陽師もただの人間だと思っていた。だが、並々ならぬ闘気は異常だ。
それに傷もなくなった！
たかが、人間だそ！
「猗窩座、随分と殺気が漏れているが、その格好はなんだ？」
「無惨様っ！」
くそ！あの女のせいで力が弱まり両腕の再生が遅くなっている
「面白いものと、遭遇したな猗窩座。なぜ殺せなかった？この役立たずが、何の為の上弦だ？」
「申し訳ございません。無惨様」
「ふん、まあいい、猗窩座よ。その女ここに連れてこい」
「はっ！仰せのままに」
あれは、神気を持つ陰陽師！その力我がものにしたい、欲しくてたまらない、陰陽師よ我が無限城で待っているぞ
うわっ、なんか寒気したような…気のせいか
『守ってくれてありがとうね！』と言って黎凰は龍神に抱きつき、硬くざらついた龍の額に額を押し付け、事の流れに思いにふける
しかし私、神社見に来て、異形祓って帰るはずだったのに、事が大きすぎて頭の中、混乱ですわ―――――あのイケメンさん達に変なこと言っちゃうし！死ぬかと思ったら重症レベルの傷治るし、狐の力を貸していただいたけど、なんか元からあった気がしてならない、抑えてる霊力に関係あるのかな？
色々と考え事をしながら、なでなでしていると
「なんだ？！龍？！鬼？！！美女！！こうしゃいられん！！炎、炎柱様！！ご無事ですかぁ！」
その驚いた声に振り向くと全身真っ黒な人がいた。
なにあれ？お芝居の裏方みたいな人？隠て書いてある…たくさんいるけど
血塗れの煉獄に、穏は慌てて駆け寄る
「手が空いてる者は炎柱様を優先に！胡蝶様の御屋敷に運ぶぞ！！」
俺は彼らの言葉に耳が入らず、少女を見ていた。龍は書物の世界でしか知らなかったが、龍とあの少女はとても美しかった。
お互いに不思議な光景に隠は、龍の隣に美女がいるため天女を見ているようだった
グルルッ！と龍神は隠を見て威嚇すると、「ヒッ！」と言う声が聞こえた。
『もう大丈夫よ』、そう言うと龍神は、スゥと消えた
先ほどのイケメン達をを手当てしてる者がいるから大丈夫ね。本格的にお暇しないと
『鬼切、不知火、師匠に無事ですとお伝え下さい。帰る方法分かりませんと』
「あら。私達は帰れるけど黎凰は帰れないのね？」
『そうなの』
鬼切は呆れていた。
文字数により続きます。
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廣岡唯 - 面白い続きが観たい…しのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさん (10月6日 19時) (
レス) @page1 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
三月 - 更新、待ってました。続き楽しみです！ (2021年12月25日 0時) (レス) @page50 id: a1362dd522 (このIDを非表示/違反報告)
不知火(プロフ) - sayuriさん» 遅くなりました。駄作を読んで頂きありがとうございます！！！ (2021年12月25日 0時) (レス) id: a99bd1cfc4 (このIDを非表示/違反報告)
sayuri - 面白いです。毎日見ています。 (2021年11月27日 11時) (レス) @page48 id: 08ede09a98 (このIDを非表示/違反報告)
sayuri - 面白いです。毎日見ています。 (2021年11月27日 11時) (レス) @page48 id: 08ede09a98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：不知火 | 作成日時：2020年11月19日 14時
