陰陽師の強さ ページ12
殺気凄いし、痛いし、怖いよー
私、まだ高校生だよ。あーめんどい仕事を押し付けたよね。師匠の馬鹿!
こいつの攻撃を刀で受け流してはいるけど
力の差があって、なかなか手強い
風を切って寸前で傷口が開き、所々出血していた
「もっと俺を楽しませろ!陰陽師!」
あの者達の刀の技はなんだろ?あれで倒せるのかな?
だけど、私にはその技はない
『クッ!』
腕やら色んな所を炎柱の刀を振るってるけど
かすり傷程度で、すぐに回復される
「お前、鬼狩りでもないのに、その闘気!!素晴らしい!殺すには惜しいぞ!!鬼になればその闘気も今以上に出るのにな!」
鬼殺隊ではないのか?!陰陽師にしては、あの早さ、互角に戦い合うのに一般人でも無理だぞ!!呼吸もないのに倒せるのか?!俺も柱として不甲斐なし!助太刀したいが、刀はあの子に奪われ、見守ることしか出来ないのが歯痒い。
「全力を出せ!!陰陽師!!破壊殺・空式!!」
無数の衝撃波を受け止める。
こんなに押されるとは、術を使いたいけど、私に時間を与えてくれまい。もう、攻めまくるしかない!とにかく隙さえあれば!
「早いっ!!杏寿郎よりも早い!!反応速度!やはり殺すには惜しい!」
『あーも!早く殺られなさいよ!』
「お互い死ぬまで、辞めない!!お前が鬼になればこの攻撃は終わりだ!それに、その強さに惚れた!」
異形に惚れた言われても嬉しくないんですよ
拳がうっとしいわ
鬼、鬼て鬼王でも呼んでやりましょうか??呼んだとして早く片付けられしけでも、あの人達に巻き込むのは良くないし……
戦闘が並の人間じゃない異次元だ、俺も加勢したいが、刀が見当たらない
陰陽師でも一般人だぞ!!鬼殺隊ではないから倒せないはず!!
「動くな。あいつの邪魔は許さぬ」
「あの子は、大丈夫。凄い御方に守られてるから、ただ、受け入れて欲しいな」
不知火と鬼切は、炭治郎達に言葉を掛けた
「受け入れるて、何をですか?それに、あなた方は、ここにいて何も思わないんですか?!!」
「出来るなら俺も加勢したい。だが、貴様らを守れ言われたからな。大丈夫だ、あいつを鍛えたのは俺等、式神だからな。」
「え?え――――――!!」
それなら、あの強さに辻褄が合う
驚く炭治郎達であった
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評価とお気に入りありがとうございます
こんな駄作を読んで頂きありがとうございます
コメントもお待ちしてます。m(_ _)m
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廣岡唯 - 面白い続きが観たい…しのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさんしのぶさん (10月6日 19時) (レス) @page1 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
三月 - 更新、待ってました。続き楽しみです! (2021年12月25日 0時) (レス) @page50 id: a1362dd522 (このIDを非表示/違反報告)
不知火(プロフ) - sayuriさん» 遅くなりました。駄作を読んで頂きありがとうございます!!! (2021年12月25日 0時) (レス) id: a99bd1cfc4 (このIDを非表示/違反報告)
sayuri - 面白いです。毎日見ています。 (2021年11月27日 11時) (レス) @page48 id: 08ede09a98 (このIDを非表示/違反報告)
sayuri - 面白いです。毎日見ています。 (2021年11月27日 11時) (レス) @page48 id: 08ede09a98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:不知火 | 作成日時:2020年11月19日 14時