拾弐ノ弐 肝を試す時間 ページ13
三日目
あれからまともな答えも思い浮かばず、日々実弥と稽古したり、自分で考えたメニューをこなす日々が続いた
一度集合場所に戻るとピクシーボブが言った
ﾋﾟｸｼｰ「ねこねこねこ…
それより皆！
今日の晩はねぇ…
クラス対抗肝試しを決行するよ！
しっかり訓練した後は
しっかり楽しいことがある
ザ！アメとムチ！」
多分あんまりビビらないと思うんだけどなぁ…
ﾌﾞﾗﾄﾞ「というわけでいまは全力で励むのだぁ！！！」
「「「イエッサァ！！！」」」
・
・
そして時間は進みついに……
芦戸「肝を試す時間だー！！」
はしゃぐ芦戸だが相澤先生が言う
相澤「その前に大変心苦しいが補習連中は…
これから俺と補習授業だ」
芦戸「ウソだろ！！？？」
そのままズルズルと引きずられて行った
カワイソー
「はい
というわけで脅かす側先攻はB組
A組は二人一組で3分置きに出発
ルートの真ん中に名前を書いたお札があるからそれを持って帰ること！」
というか賑やかしメンバーがいないせいで神妙になってる
炭治郎「楽しみですね！」
『誰と組まされるんだろ……』
ワクワクしながらもくじを引く
組み合わせはこんな感じ
�‐鎔�&障子
��爆豪&轟
��耳郎&葉隠
�っ瑳Ｏ�&伊之助
�ト�百万&青山
�ξ鐺�&蛙吹
��尾白&峰田
��飯田&口田
『9番………』
緑谷「鬼舞辻さん？」
どうやら緑谷とみたいだ
緑谷「よ…よろしく！」
『こちらこそ、よろしく』
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作者名：トンガリ帽子 | 作成日時：2020年7月12日 18時
