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萩原「なんか理想のカップルって感じだね。」
と、羨ましそうな感じだった
櫻木「そう、私もそう思ったよ。あんな関係になりたいなーって」
ノリ半分と本音半分で言ったのだが
松田「じゃあ、彼氏でもつくりゃーいいだろ。」
若干強気で、言った
こうも、本音と裏腹なのも困ったものであるが
櫻木「そんなこと分かっているけど理想がなー」
理想と現実の差に嘆いていた
そんな、櫻木の意見を聞き
松田(理想かー)
と、思わず心の声が溢れてしまった
しかし、他の人の声にかき消され
はっきりは聞こえなかったようで
櫻木「えっ、なんか言った？」
と、松田の方を向くが
松田「別に何も言ってねぇーよ。」
教えるわけにもいかないので
適当に返されてしまった
松田side
南波から遊園地に行ったと聞いた
職場の青木と彼女とのやりとりが、
どうたとかこうだとか、見てて楽しかったとか。
色々言ってたけど、
やっぱああいう関係に憧れるのか。
俺もお前が理想のカップルって言うアイツらみたくなれば、お前は俺に振り向いてくれるのか…
実際、やってみるまでだな。
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五月雨(プロフ) - 灰猫さん» 貴重なご意見ありがとうございます。 作者は、浅くて狭い知識なので、ちょっと難しいかも…。 一様、計画では、シリーズの終盤にハロウィンの花嫁の話を少し書こうと思っています。 (5月23日 22時) (
レス) id: ec93aaf815 (このIDを非表示/違反報告)
灰猫 - 毎日読んでいます。原作や映画沿いの話があればいいと思いました。無理にとは言いません。出来ればやってほしいと思いました。更新楽しみにしています。 (5月22日 23時) (レス) @page3 id: 256089333c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：五月雨 | 作成日時：2023年5月21日 20時
