＊�� ページ38
松田side
アイツが病室に来た時は、
何言われるかと、思ってヒヤヒヤしたけど。
思ったより、あっさり許してもらえてよかった…
もう、駄目と言われても、しょうがなかったけど…
まさか、自分が悪かったなんて言いやがって。
相変わらず、いい奴だよな。
お前が悪い要素なんか一つもねーんだよ。
いつも俺の器の小ささが問題なんだ。
「今日の、陣平はやけに素直ね。」
やっぱ、素直な方がいいよな。
分かってんだけど…
今日も、本当は全然素直じゃねーし。
本当は………、Aに手なんか握られて
少し元気になった、なんてもんじゃねーよ。
こういうときこそ、
素直にならなきゃダメなのになぁ…
退院後
久しぶりに警視庁に来る
伊達「松田、もう大丈夫なのか。」
と、心配そうに尋ねると
松田「あぁ。」
元気そうな声を聞き
捜一の皆は安心したようだった
佐藤「それなら、良かったけど。次は、早く言いなさいよね。」
松田「うるせーな。」
と、相変わらずの二人のやり取りを見て
伊達「まぁ、まぁ。落ち着けって。」
あれから松田は、
『素直』について考えていたらしい
やはり、関係変化のためには必要なのか…
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五月雨(プロフ) - 灰猫さん» 貴重なご意見ありがとうございます。 作者は、浅くて狭い知識なので、ちょっと難しいかも…。 一様、計画では、シリーズの終盤にハロウィンの花嫁の話を少し書こうと思っています。 (5月23日 22時) (
レス) id: ec93aaf815 (このIDを非表示/違反報告)
灰猫 - 毎日読んでいます。原作や映画沿いの話があればいいと思いました。無理にとは言いません。出来ればやってほしいと思いました。更新楽しみにしています。 (5月22日 23時) (レス) @page3 id: 256089333c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：五月雨 | 作成日時：2023年5月21日 20時
