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松田「さっきから黙って聞いてりゃー、なんだ。コイツが俺らとどうだとか、お前らに言われる筋合いねーだろ。」
同級生C「そんなこと言ったって。私達だって、仲良くなりたいのに。」
と、ブツブツ愚痴っているのを聞いて
松田「お前らみたいな奴と、友達になるわけねーだろ。さっさと、帰れ！」
溜まっていた怒りを全部彼らにぶつけた。
それに、恐れをなしたのか急ぎ足でその場を去って行った。
彼らが去った後
櫻木は、自身のせいで松田を巻き込んでしまい
申し訳なく感じており
櫻木「陣平、ごめん…」
松田に怒られるかと思い
反射的に、下を向いてしまった
すると、櫻木に目線を合わせて
松田「謝るな。お前、大丈夫か。」
と、いつもと比べて優しく声だった
櫻木は、ギャップに驚き
思わず顔を上げて
櫻木「うん。大丈夫。」
と、とっさに答えたが…
間髪入れずに、
松田「嘘だろ。」
櫻木「えっ？」
松田が櫻木の足の方に目をやり
松田「さっきから、足押さえてんの。幻覚か。」
櫻木「うっ…」
気づかれるとは思わず
言葉が詰まってしまった
松田「さっさと、保健室行くぞ。」
櫻木「うん。」
この後、松田に連れられて、保健室に向かった
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五月雨(プロフ) - 灰猫さん» 貴重なご意見ありがとうございます。 作者は、浅くて狭い知識なので、ちょっと難しいかも…。 一様、計画では、シリーズの終盤にハロウィンの花嫁の話を少し書こうと思っています。 (5月23日 22時) (
レス) id: ec93aaf815 (このIDを非表示/違反報告)
灰猫 - 毎日読んでいます。原作や映画沿いの話があればいいと思いました。無理にとは言いません。出来ればやってほしいと思いました。更新楽しみにしています。 (5月22日 23時) (レス) @page3 id: 256089333c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：五月雨 | 作成日時：2023年5月21日 20時
