＊�� ページ21
櫻木「…。陣平って、やっぱり私のこと嫌いなんだね…」
いざ自分でいうと、意外とショックが大きく
涙が出そうなのを必死に堪えた
その様子を見ていた萩原が
何か元気づけようと思い…
萩原「Aちゃん、絶対そんなことないって。」
松田の気持ちを知っているので
あり得ないと、説得するが
櫻木「ありがとう。慰めてくれて。もう、大丈夫だから。」
と、だけ言い残し
帰ってしまった
萩原「Aちゃん…」
自分がいない間に、大変なことが起こっていたと分かり
二人にしてしまったことに
少し責任を感じてしまった
萩原(気を使ったつもりだったけど。
酔っぱらってたから、逆効果だったか…)
翌日
電話をしてもなかなか出なかったため
家を訪れ
萩原「おい、陣平ちゃん。起きろ。」
布団を捲り、起こすと
松田「あっ、ハギか。 あれ、俺どうやって帰ってきたんだ。」
酔いが覚めたのか
昨日より落ち着いた口調で話していた
しかし、記憶が飛んでいることが分かり
萩原「やっぱり、なんにも、覚えてないのか。 ということは、昨日、Aちゃんに何言ったのかもわからないの？」
と、尋ねるも
見当がつかないのか
少し悩み…
松田「おれ、なんかAに言ったか。」
松田の様子から見て
白を切っているようには見えず…
(こりゃ、大変だ…)
と、思い
昨日の一件を説明した
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 93人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
五月雨(プロフ) - 灰猫さん» 貴重なご意見ありがとうございます。 作者は、浅くて狭い知識なので、ちょっと難しいかも…。 一様、計画では、シリーズの終盤にハロウィンの花嫁の話を少し書こうと思っています。 (5月23日 22時) (
レス) id: ec93aaf815 (このIDを非表示/違反報告)
灰猫 - 毎日読んでいます。原作や映画沿いの話があればいいと思いました。無理にとは言いません。出来ればやってほしいと思いました。更新楽しみにしています。 (5月22日 23時) (レス) @page3 id: 256089333c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：五月雨 | 作成日時：2023年5月21日 20時
