�� ページ4
ちゅん ちゅん
ーージリリリリリ
ま「遙くん！梓くん！理人くん！おはよーございます！朝ごはんができましたよー！」
まず最初に朝ご飯を一緒に食べようという事になって、お姉ちゃんと一緒に朝ご飯を作った
ちなみにお義父さんとお母さんはお仕事
理人「まつりちゃん、Aちゃん…僕たち食事は各自別々だから…」
遙「悪いけどパス…オレ外で食べるし…」
ま「ぐっ…」
負けない…！
『そーいわずにっはい！
遙くんの大好物、長時間混ぜて焼いたふわっふわのパンケーキだよ！』
遙「ごくっ…」
ま「和食派の理人くんには旅館顔負け、焼き魚御前！」
理人「ハイクオリティ…」
ま「ちなみに私たち朝四時に起きました」どんっ
『(たべないとはいわせない)』
私達は三人に圧力をかける
遙「ま…まぁ…せっかく作ってくれたならたまには家で食べよっかな」がたっ
理人「おいしそーありがとうまつりちゃん、Aちゃん」
二人は椅子に座った
ま・主「『(勝った！)』」
ごり押しだったけどまぁ初めは…
梓「すごいね
みんなで食卓囲むのなんていつぶりだろ…」
お姉ちゃんは勝ったことに喜んでガッツポーズしている
私は梓くんの表情に思わずドキンと心臓が高鳴った
『ふっ)大丈夫、これからは毎日囲めるよ』
そう
ちょっとずつでいいから
この家に笑顔を増やすんだ
きっと昔みたいに
仲いい兄弟に戻れるから…
✼••┈┈••✼••
理想の家族にすると決めてから数日後
ま「えーーー！！私たちの歓迎会！？」
梓「遙と理人の提案…今も二人で準備してるみたいだよ」
ま「あの二人が！すごい！すごいね！！」
お姉ちゃんはしんじられないっという表情で泣きそうになって部屋に戻ってしまった
『よかった。ちゃんと梓くんの理想に近づいてるんだね！』ﾆｺｯ
梓「全部＿…二人のおかげだよ」
『へ？』
梓「ありがとう(微笑」
ーードキ…
ーーばっ
梓くんの笑顔に無意識に顔が赤くなってばっと顔をそらしてしまった
梓「……どうしたの？」
『///い…いや…なんか最近忘れかけてたけど、梓くんってやっぱアイドルなんだね！///』
だめだ…
ーードキン、ドキン
『きょっ兄妹なのに///そんな笑顔見ちゃうと…やっ///やっぱドキドキしちゃうっていうか…
や…やっかいだなー早く慣れないと…///』
ーーバクバク、バクバク
こんなんじゃ先が思いやられ…
ーーぎゅっ
え！？えーー！？
『あっ梓く…///』
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もこ(プロフ) - 初コメ失礼します！私逆ハー大好物なので嬉しいです！熱愛プリンスのキャラ全員推しなので嬉しいです！更新頑張ってください！ (2023年5月3日 8時) (
レス) @page13 id: 3b02df20c8 (このIDを非表示/違反報告)
あやなん(プロフ) - 更新頑張ってください！ (2021年12月13日 21時) (レス) @page13 id: d5cd118286 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Azuki x他1人 | 作成日時：2021年10月11日 7時
