防弾少年団はヨジャと暮らしてます。 (ページ11)

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「ム…チム、チムチム起きて」

JM「うぅー、眠い。A抱っこ」

　「抱きつかないで」

TH「許可なしで抱きついてるの!?」

　「わっ、びっくりした。寝てたはずなのに」

TH「ジミナ離れろ!抱きつくのは俺の特権だぞ!」

バシッ(テテがチムチムを叩く)

JM「痛い!」

JH「うるさい～」

今、4時30分(もう、ユンギは起こした)

　「他の人起こしに行くから」

JM「A～」

バタン

　「グクはすぐに起きないから、先にナムオッパを起こして
　ジンニムを起こそう」

ガチャ

　「オッパー起きて!グク、起こしといて」

RM「ぅん…」

　「…頼りない返事だけど。ま、いっか」

バタン
そのあとジンニムを起こしに行った

　「起こすのにも一苦労、まぁみんな疲れてるし仕方ないか」

TH「A～」

ぎゅぅぅ

　「寝起きなのに、今日はずいぶんごきげんだね」

TH「いつもだし」

　「何言ってるの？この前、一時間ずっと
　口あけてボケーっとしてたじゃん」

JH「10分後に起こして」

　「10分後、起こしても起きないよね？」

RM「ジョングガが起きない」

　「抱っこしてつれてきてください」

結局、(ユンギ、テテ、ナムオッパを除く)
みんなが動き出したのは5時30分
6時にはここを出なきゃいけないのに
部屋にはマネージャーが来ていた

ﾏﾈ「腕、大丈夫か？」

　「大丈夫です!
　あ、ナムオッパ忘れ物しないでね?」

RM「しない」

ﾏﾈ「ジョングクは？」

　「あそこです」

ﾏﾈ「起きろ!」

JK「」

　「起きて」

JK「…ナ、ヌナ」

ぎゅぅぅ

TH「だから、抱きつくのは俺の特権だって!」

テテが飛んできた

　「グク起きて！離さないとグクの特権なしだよ!?」

JK「嫌です!起きます」

　「準備しなさい」

JK「準備します」

ﾏﾈ「朝から大変だな」

――――――――――――――――-
JH「行ってきまーす」

JM「行ってきｍ」

TH「ジミナ急いで!」

バタン
　「ナムオッパ…スマホ忘れてるし」

急いでおいかける(うさぎの格好で)

　「ナムオッパ!」

RM「どうしたの？そんな格好で」

SG「忘れ物しないって言ったのに」

RM「わー、ごめん!ありがとう
　行ってきます」

　
　「いってらっしゃい!」

JM「新婚みたーい」

JH「俺の奥さん!」

TH「ヒョンのじゃないです！俺のです」

JN「僕のだよ!」

SG「俺のだし」

ﾏﾈ「いい加減にしろ。Aは誰の奥さんでもいいから急げ」

ﾒﾝﾊﾞｰ「あ…はい」