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PD「これから、こいつらのために作詞してほしい」
見せられた写真には7人の男の人たちが
「いいんですけど。こっちに住むことになるんですか?」
PD「なるね。こっちで部屋用意するけど、条件ある?」
「ないです」
PD「じゃあ、こいつらと暮らして」
さっき見せられた写真を指差す
「…え、この人たちとですか!?」
PD「条件ないんだろ?」
「まぁ…」
PD「今から、そいつらのとこ行くぞ」
―――――――――――――――
(セキュリティのすごそうなデッカイ、マンションに到着)
ガチャ
TH「その子、誰ですか?」
PD「この前、言っただろ作詞の子。
見つけたんだ、すごい子を」
TH「みんなを集めてくる、適当に座って
汚いけど…」
数分後、みんなが集まったようで
寝起きの人
食べ物をたくさん頬張ってる人
ものを壊してしっまったと反省してる人
壊されて怒ってる人
ニコニコ笑って抱きついてる人
抱きつかれて嫌々な顔をしてる人
PD「この子、お前らと暮らすことになったから。
じゃ、よろしく」
RM「わかりました」
JM「この子は?」
TH「作詞の子だって!可愛いなぁ
自己紹介して!!」
「葉月 Aです!歳は21です。
他に何て言えばいいですかね?」
JM「じゃあ、質問していくから答えて!」
TH「はいはい、俺から!彼氏いる?」
「い、いないです」
JM「日本人?」
「あ、はい」
JK「なら韓国語はどこで??」
「…独学です」
JH「わぁ、すごい!いつから勉強したの?何で勉強しようって思ったの?」
「事務所にスカウトされたので勉強しました。」
RM「俺らのこと知ってる?」
「ごめんなさい、知りません」
SG「俺らもまだまだ」
JN「もっと頑張らなきゃ…」
SG「一緒に暮らすっていうけど
荷物は?」
「荷物?」
JN「服とか」
「こっちに住むって考えてなくて…
それと、今日日帰りのつもりだったので」
JH「なら、こっちでそろえれば?」
TH「明日、予定ないから買い物行こう!」
RM「明日にそなて、今日は早めに寝よう」
JK「Aさんはどこで寝るんですか?」
TH「俺!俺と寝よ?」
「…必ず、誰かと寝るんですか?」
JH「他にベッドないし」
JM「でもさ、テヒョナ〜
ベッド狭いよ?てか、僕もAと寝たい!!」
「…もちろん、拒否権はないですよね」
TH「ないよ!!」
JN「僕も寝たい」
JK「ヒョン、ご飯」
JN「すぐ作る!!この話は後で!!」
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雪葵(プロフ) - 星凛さん» ありがとうございます!!! (2017年8月24日 16時) (レス) id: edc037fd69 (このIDを非表示/違反報告)
星凛(プロフ) - なんか最後感動して涙が出てきた!おもしろかったです! (2017年8月24日 16時) (レス) id: 86d50fd22b (このIDを非表示/違反報告)
雪葵(プロフ) - シャヲルさん» 頑張ります!見てくれてありがとう〜 (2017年5月18日 17時) (レス) id: edc037fd69 (このIDを非表示/違反報告)
シャヲル - 更新頑張って下さい!!! (2017年5月18日 15時) (レス) id: 803b93d845 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪葵 | 作成日時:2016年12月28日 12時