防弾少年団はヨジャと暮らしてます。

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「何で事務所で作業？宿舎でいいのに」


SG「あいつらいるとはかどらない」


「たしかに」


SG「作曲してみろよ」


「機械の使い方、分かんない」

ユンギに基本的な操作を教えてもらい、短時間で作った。


SG「ガキが聴くような音楽だな(笑)」


「笑うな！初めはこんなもんだし」


SG「じゃあ、次から作れんの？どんなに時間かかってもいいから作れよ。みんなが驚くような歌を」


「本当にどんなに時間かかってもいいの？」


SG「あぁ」


「頑張るよ」

宿舎を出てから4時間が経過
SG「おせぇ」


「何が？」


SG「気にすんな」

連絡が来てないか確認したら


来てた....

通知オフにしてたの忘れてた

電話だのカトクだのメールだの
あらゆる、連絡手段を使ったのがわかる

準備が終わったという連絡は約2時間前に来ていた

SG「帰るぞ」


「待って、」


SG「無理。帰るぞ」

ーーーーーーーー
ガチャ
「ただい」


パーーン(クラッカー)
「「「「遅れたけど、誕生日おめでとうー」」」


「きゃっ」


JM「大丈夫？？」


TH「驚いたでしょ〜」


「腰、抜けた....」
そう言うとグクが抱っこしてくれて、イスに運んでくれた

「あ、ありがとう」


JN「今日はごちそうだよ！たっくさん食べて」


JM「ケーキもあるよ〜」


JH「見て、この部屋！飾り付け頑張ったんだ〜」


TH「俺もやったよ〜」


「(泣)」


RM「うわ〜、何で泣くの〜？」


「嬉し泣きだよ〜」
ーーーーーーーー
TH「プレゼントタイム〜」


ナムジュン−英語の小説を2冊
RM「分からないところは聞いて」


ソクジン−レシピ本とごま油
JN「今度、一緒に作ろうね」


ユンギ−ノートパソコンと作曲用の機材
SG「いい曲作れ」


ホソク−ヘッドホン
JH「いっちゃダメって言われたけど言う！Aのヘッドホン、ナムジュニが壊した！」


ジミン&ジョングク−ハンドクリームと香水と花束
JM「A、洗い物で手が荒れてるから」
JK「この前の花、枯れちゃったから」


テヒョン−ライオンのぬいぐるみ
TH「今回はストラップじゃなくて、ぬいぐるみ〜」


「みんな、ありがとう‼」

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