防弾少年団はヨジャと暮らしてます。 (ページ15)

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ユンギの怪我は私の存在に気づいたARMYがやった。(幸い、証拠がないため信じてはいない)
ナイフを持ってAを襲おうとしたがユンギがかばって怪我を負った。
女の子は逃げてしまった。
(場所はマンションの下)

SG「っ!!」

　「ユンギ?」

SG「クソいてぇ…」

　「血が…血が出てる(グス」

SG「大丈夫だ…」

とにかくオッパに電話

　「ナムオッパ!(グス)すぐ…すぐマンションの下に来て、早く来てぇ
　ユンギが、ユンギが」

RM「泣いてるの?ヒョンがどうした!?」

　「早く!血が出てるの」

ナムオッパとホビが部屋にいた。
ユンギの意識はあったけど
急に起こったから、あせってしまった。

ユンギは病院へ

RM「ヒョンは大丈夫だよ、もう泣かないで」

JH「何があったの?ゆっくりでいいから話して」

　「ナイフ持った女の子が、近づいてきて…
　『ARMYのこと考えろよ、近づきすぎなんだよ』みたいなこと言われて
　すごく怒ってて…襲いかかってきたけどユンギが助けてくれて
　 …こんな、こんなことになった…」

RM「怖かったよね、大丈夫だよ。俺らがいる」

そう言って、泣き止ませてくれ
落ち着かせてくれた。

そこに他のメンバーが来た

TH「ヒョンは!?」

JH「手当てしてもらってるよ」

JM「怪我は大丈夫なの!?」

RM「大丈夫だよ、意識もあるし」

JN「A、怪我は??」

JK「ヌナが襲われたって本当!?」

JM「A、何があったの???」

JH「そんなに質問攻めしないであげて!あっちで話そう」

―――――――――――――――
　「…私のせいでまた誰かが怪我するかもしれないよね」

RM「それは分からない」

　「みんなと一緒にいない方がいい」

RM「Aがここにいるのは
　俺らのために仕事をしているだけじゃないか」

　「人を傷つける仕事なんてしたくないよ…」

RM「この話は、パンPDやメンバーを含めた
　みんなで話そう?」

　「うん…」